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【育児あるある】芋堀り中の4歳「タリナイカモナァ……」 → 家族で食べる芋は全部自分が掘ったものと信じていた(1/2 ページ)

「自分が一家を支えているんだ」という気概。

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 子どもだっていろんなことを考えていることに気付いたというツイートをイラストでご紹介する「育児あるある」。今回は、芋堀りに出掛けた4歳児が「足りないかもなあ」とつぶやいていたというツイート。どうやらこの幼児、家で食卓に上がる芋は全部自分が掘ったものだと思っていたもよう。責任感が強い。

家族が1年に食べる分を担っていると信じていた

子どもの名言
「俺が食わせてやってるんだ」感がすごい(イラスト:ちぷたそ

4歳児、今年の芋掘りはあまり数が取れず「タリナイカモナァ…」と心配していたのですが、どうやら去年の芋掘りから1年間家庭で食べた芋は全て自分の掘った芋で食い繋いできたと思っていたらしくて、皆に食べさせようとそんな使命感をもって芋掘りしてきたのかと思うと可愛いすぎで笑っちゃった。

(ひつじさんのツイートより)


 これは、ひつじ(@hopstepsheepp)さんのツイート。4歳の子どもが芋堀りに出掛けたものの、思うように収穫できなかったらしく「タリナイカモナァ……」と心配していたというのです。どうやらこの幼児、家族で食べる芋はすべて、その前年に自分が掘ったものだと信じていたようなのです。家族のため、芋堀りに全力で向き合う幼児がかわいすぎる。

 案の定、このツイートには「かわいい」のリプライが続出。「すでに大黒柱の器」という声も散見されました。中には「その使命感をうちの旦那に分けてやって」という切実な(?)コメントまで。この4歳児、きっと周りの人を思いやれる、素敵な大人になることでしょう。


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