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【これポチ】深夜でもボリューム大でテレビが見放題! テレビとBluetoothイヤフォンを橋渡しするAnkerのトランスミッター(1/2 ページ)

Ankerの「Soundsync」はBluetoothを受信する機能もあります。

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 いろんな人から「買ってよかったもの」にまつわる体験談を聞いていく企画「最近これポチった」(略して「これポチ」)。2021年の締めくくりとしてねとらぼ編集部に「今年買ってよかったもの」を聞いてみました。

Soundsync
AnkerのBluetoothトランスミッター・レシーバー「Soundsync」(Amazon.co.jpより)

 第2弾はねとらぼ編集部の福田記者おすすめの「Bluetoothトランスミッター」のお話。Bluetooth非対応のデバイスをBluetooth機器として使えるようにする優れものです。

夜中でもテレビを思う存分楽しめるデバイス

── 購入のきっかけを教えてください。

 家時間が増え、テレビの視聴中に家族がビデオ通話をするシチュエーションなどが増えたので、テレビ用にAnkerの「Soundsync(Bluetoothトランスミッター・レシーバー)」を買いました。トランスミッター(送信機)モードを使えば、Bluetooth非対応のテレビからもイヤフォンへ音声を無線で飛ばせるようになります。

── どんなときに使っているのでしょうか。

 家族がビデオ通話をする際や、読書中で静かにしてほしそうなときに使っていますね。これまでは深夜や家族が迷惑そうな場面でテレビのボリュームを絞りがちだったのですが、より自由にテレビが使えるようになりました。家族が掃除機をかけているようなときでも音声がはっきり聞こえたりするのも助かります。

Soundsync
トランスミッターモード

 逆に家族との会話も楽しみたい際は外部音が聞こえる骨伝導イヤフォン「AfterShokz」などと組み合わせると良かったです(関連記事)。イヤフォンは2台までペアリングができるので使い分けも簡単ですね。

── 音声の遅延が気になるときはありますか。

 仕様上音声はどうしても若干遅れて聞こえるため、タイミングがシビアな格ゲーや音ゲーなどでは音ズレが気になります。その他のゲームは多少アクション性が高いものでも案外音ズレは気になりません。映画も最初は違和感を覚えますが、見ている内に案外慣れます。



Soundsync
レシーバーモード

 ちなみに、Soundsyncは、レシーバー(受信機)機能も搭載しているので、Bluetooth機能がないスピーカーと接続するとスマートフォンなどの音楽も再生できます。

※価格は記事掲載時点

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