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かつて家庭用ゲーム機のシェアを激しく争ったセガサターンとプレイステーションが、腕時計になりました。カプセルトイ「セガサターン&“プレイステーション” VSウォッチ」として2月中旬に登場します。価格は1回400円。
1994年に始まった次世代ゲーム機戦争。その中心と言える2台のゲーム機が腕時計になりました。
腕時計は合計4種類。通常のセガサターンとプレイステーションをモチーフにしたモデルに加え、白い塗装の通称「白サターン」のモデルや、小型化して持ち運びしやすくなった「PS one」を模したモデルがあります。
時刻を表示する盤面はソフトをセットする場所に配置。さらにディスクカバーの下には「バーチャファイター2」や「アークザラッド」など、各モデルごとに異なるディスクがデザインされています。
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