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紙ストローってトイレットペーパーの芯で飲んでるみたい どうしても苦手な人に共感の声「風味が分からなくなる」「時間がたつとフニャフニャ」(1/2 ページ)
紙ストローだと飲み物の味も変わる気がします。
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思わず「確かに」と言ってしまうそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は、紙製のストローがどうしても受け入れられないという深爪さん(@fukazume_taro)のエピソードです。
マックシェイクだとしても直飲みする
「トイレットペーパーの芯で飲んでるみたいな気持ちになるからマジで無理」とあれほど言ってるのに、マックの一部店舗で紙ストローが導入されたらしいんだけど、もし行きつけのマックもそんなことになったら「あ、ストローとフタはいいです」と辞退して腰に手をあてながらシェイクを直に飲み干す。
(深爪さんのツイートより)
近年、飲食店などで採用されつつある紙製のストロー。プラスチックの使用を減らすという環境に配慮した試みである一方、直接口に触れるものの感覚の変化や、紙製であるための耐久性から手放しで受け入れにくい人がいるのも事実です。
ツイート主の深爪さん(@fukazume_taro)も同じ感覚を持つ一人。「トイレットペーパーの芯で飲んでるみたいな気持ちになる」とのことで、もしも行きつけのマクドナルドで導入されたら、マックシェイクだとしても銭湯のコーヒー牛乳みたいな豪快なスタイルで、腰に手をあてながら直に飲み干すつもりとのこと。
このツイートに“トイレットペーパーの芯”という例えに納得したという声や、「紙ストローは時間が経つとふにゃふにゃ」「コーヒーも、紙が全ての風味をろ過してしまう」という共感の声が。なかには、紙ストローを避けるためにマイストローを持ち歩いている人もいるようです。
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