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人気の若手色鉛筆画家によるテクニック集『安部祐一朗の色鉛筆画「生物×宝石」の描き方』が、グラフィック社から発売されます。4月8日発売予定、2200円です。これで美しく微細な色鉛筆画が描けるようになるかも?
SNSで「長靴をはいた描(ねこ)」として活動していた安部祐一朗(@yuichiro_abe)さんによる初の書籍。生物と宝石を組み合わせた超細密な色鉛筆画を描くことで知られており(関連記事1、2)、国立科学博物館で開催中の特別展『宝石 地球がうみだすキセキ』で、同館所蔵の標本をモデルにしたイラストコラボをするなど、活動が広がっています。
同書では使用する画材、色鉛筆の持ち方や重ね塗りの仕方といった基本をはじめ、「生物×宝石」を描くためのテクニックを詳細に紹介。約500枚に渡る写真で、余すことなく解説しています。こんなに教えちゃって大丈夫なのか心配になってしまう。
出版記念の個展が大阪と東京で開催されることも決定。弱冠20歳の若手色鉛筆画家のイラストを、書籍と個展で楽しむのはいかがでしょうか。
『安部祐一朗の色鉛筆画「生物×宝石」の描き方』
書籍情報
出版社:グラフィック社
発売日:4月8日
価格:2200円
個展
4月2日〜4月21日 大阪(カワチ画材 心斎橋店)
5月4日〜5月10日 東京(丸善 丸の内本店)
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