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Steamで何千タイトルものPCゲームが盛大に値引きされる恒例行事、サマーセールが2022年も始まりました。期間は日本時間7月8日2時まで。
そしてSteamサマーセールといえば、自分のおすすめ作品を布教する絶好のチャンスでもあります。最近のセールではもはや恒例ですが、Twitterではさっそく、おすすめのゲームを紹介するツイートが盛り上がりを見せています。
おすすめに挙がったタイトルで目立つのは、渋谷を舞台に“印”を結んで怪異と戦うFPS「Ghostwire: Tokyo」。3月25日に発売されたばかりですが、50%オフで4358円となっています。新作では、4月28日発売の「The Stanley Parable: Ultra Deluxe」も、33%オフで1721円。プレイヤーとゲームシステムの関係性について考えさせられる傑作に、さらなる要素を追加したリメイク版です。
少し前のタイトルでは、2019年のゲームオブザイヤーに輝いた「Sekiro: Shadows Die Twice - GOTY Edition」(関連記事)が50%オフの4189円、賽の河原めいた徒労感が存分に味わえる「Getting Over It with Bennett Foddy」(関連記事)が70%オフの246円。長年愛される名作からクセが強すぎる怪作まで多様なゲームがお手ごろ価格で手に入るチャンスで、遊ぶ時間があるかどうかはさておいてカートに突っ込んでしまうことうけあいです。
Twitterでは他にも多くの人がオススメの作品を紹介しており、ますます「ゲームを積むゲーム」が捗りそうです。
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