またやったのか! ポルノグラフィティ、ついに“リアルな人体模型”を販売 予想の斜め上いく公式グッズに「どうしてこうなった」(1/2 ページ)
「医療系の勉強してる大学生です。しっかり活用させていただきます」という声も。
岡野昭仁さんと新藤晴一さんからなるロックバンド「ポルノグラフィティ」が、9月22日から開催するイベント「18thライヴサーキット“暁”」のチャレンジグッズとして、メンバーをモデルにした人体模型の販売を発表。「どうしてこうなった」「予想を遥かにこえてくる!!!」と注目を集めています。
ポルノグラフィティは8月3日に新アルバム「暁」をリリース。収録曲の歌詞に身体の部位が多く登場することから着想を得て、「ポルノ楽曲が、聴いた皆さんの身体の一部になって欲しい。そして、どこを切ってもポルノ楽曲で溢れて欲しい!」と人体模型を作ったことを、公式サイトやSNSで明かしました。いやどんな発想。
また「よりリアルな人体模型に、、、」と、フィギュアなどに使われるABS樹脂を使い、人体の構造を細部まで表現したとのこと。さらに脳や肺、心臓などのパーツが取り外せる仕様となっているそうです。なお価格は3万9800円(税込)で、10月1日より「A!SMART」から購入可能。公式サイトは「人体の勉学に励むもよし、フィギュアとして家に飾るもよし! 使用用途は無限大!!」と呼びかけています。本気だ。
これまでも、折りたたみ自転車(2012年)や防“サイ”セット(2015年)、ご祝儀袋(2016年)、ぬか漬けキット(2017年)など、“チャレンジグッズ”と題した驚きのアイテムで、多くのファンを惑わせてきたポルノグラフィティ。2019年には、メジャーデビュー20周年を記念して開催した「NIPPON ロマンスポルノ’19〜神vs神〜」で、“臼ときね”が話題になりました。本当に、どうしろっていうんだ……。
ポルノグラフィティの新グッズ発表で、ネット上では「人体模型」がトレンド入り。“本人たちのシルエット”で予告されていたことも相まって、「アクスタや抱き枕じゃなかった…!!」「チャレンジグッズwwwまさかの人体模型www」「まさかすぎて表情失いました」「着せ替え人形かと思ってたのに…でも服とか着せたら実質着せ替え人形…?」「どうして…」「裸通り越して内臓まで見せるアーティスト!!」「臼超えてきましたね、、、、」「でも、欲しい…って思っちゃうのが悔しいです」「医療系の勉強してる大学生です。しっかり活用させていただきます」「推しの人体模型持ってるんだ! って一生使わない予定だった言葉を言わせていただきありがとうございます」と、反響を呼んでいます。
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