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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、只見線が2022年10月1日に約11年ぶりに全線で運転を再開したことを記念して、かつて運用されていたキハ40系の塗装を復刻した車両を運行すると発表しました。
新潟・福島豪雨で被災した2011年7月当時、只見線ではキハ40系が運用されていましたが、全線再開を前に引退。10月の全線運転再開を記念して、かつて只見線を走っていたキハ40系に施されていた緑のストライプ模様を、キハ110-223に復刻します。
ネット上では「違和感がない」「似合う」といった反応や「他の110系もこのカラーにならないかな」と今後に期待する声も見られました。なお運行開始は11月を予定しています。
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妄想じゃないだと……。