TikTokに赤信号の交差点で動かなくなった超大型犬(87キロ)vs.飼い主の動画が投稿され、記事執筆時点で再生数は16万回を突破、6000件をこえる“いいね”が寄せられています。ワンコあるあるな様子に共感の声が集まる……!
赤信号の交差点にある横断歩道にどっかりと座り、“動かざること山のごとし”な姿勢を見せているのは超大型犬・レオンベルガーの「ジャンパ」くんです。見るからにビッグサイズなジャンパくんですが、その体重はなんと87キロ。日本人男性(30〜39歳)の平均体重が71キロ(出典:政府統計の総合窓口(e-Stat))であることを考えると、ジャンパくんがいかに大きいか分かりますね。
飼い主さんによると、ジャンパくんの特技は「かさばること」、趣味は「休憩」なのだそうです。レオンベルガーは寒さに強く暑さに弱い犬種であるため、夏場は気温が1度でも下がったときを見計らってお散歩に行っているという飼い主さん。この日も気温が落ち着いている朝4時にお散歩に行ったそうですが、それでもなお、ジャンパくんは趣味の休憩をはじめてしまったのでした。
動きたくないよ〜と散歩を拒否し、座り込む姿はまさにワンコあるある。しかしほとんど車が通らない時間帯の交差点とはいえ、ジャンパくんが座っているのは赤信号の横断歩道。ジャンパくんの意思を尊重したいと思っても、もし車が来たら……と焦ってしまう飼い主さんの気持ちが伝わりますね。その後ジャンパくんがちゃんと動いてくれて、アクシデントなどは起こらなかったそうなのでご安心くださいね。
お散歩に行くと何かと動かなくなりがちなジャンパくんですが、その性格はのんびりまったりで温厚そのものなんだとか。飼い主さんのコマンドをしっかり守ってくれるので、テレビや雑誌などでタレントのお仕事もしているそうです。
こちらの動画には「レオンベルガーだ!」「レオンベルガー格好いい」といったコメントのほか、「めっちゃわかります!」「うちの子もやりますw」といったワンコと暮らす皆さんからの共感の声も寄せられています。
投稿主さんはTikTok(@jamppa0606821212)とInstagram(@jamppatheleogiant)、Twitter(@jamppatheleo)にジャンパくんの様子を投稿中。レオンベルガーや超大型犬が好きな人は、のぞいてみると良いかもしれません。
画像提供:JamppathaLeogiant(@jamppa0606821212)さん
(三日月 影狼)
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