レーシングドライバーの脇阪寿一さんが、自身のYouTubeチャンネル「脇阪寿一 Juichi Wakisaka Channel 11」を更新。「ついにきたぞぉぉ!」と、ピカピカの新車「ランドクルーザー 300シリーズ GR SPORT」が納車されたウキウキの様子を披露しました。
新型ランクルーザーは世界的需要と昨今の半導体不足に伴う新車生産量制限が相まって、新車で買うならば5年待ち(!)といわれ、2022年12月現在はそもそも、バックオーダーを優先すべく新規受注を一時休止しているほどの人気車です(関連記事)。
そんな新型ランクルを待ちに待って手に入れた脇阪さんはやっぱり、「会いたかった〜!」と思わずスリスリ。喜びを抑えきれない様子です。速さを追求するレーシングカー/スポーツカーのイメージが強い脇阪さんですが、実はこれまで80系ランクル、100系ランクル(ランドクルーザー シグナス)を複数台乗り継いできたランクル好きなのです。
選んだのはGR SPORTのディーゼルエンジンモデル。よりごっつく厳つくなるGR SPORTグレードの外装に「いいね。ものすごく気に入っている」。「足回りもよくできてるよ」「高速の安定性もすごくイイ」と大満足です。
ランドクルーザーはご存じの通り、かなりデカいクルマです。全長4965ミリ(5メートル弱)、車幅は1990ミリ、全高は1925ミリ、重量は約2.5トンあります。「正直デカいです。立体駐車場はさすがに無理です」「でも、乗ってみると(都市部でも)そこまでデカさは気にならないよ」。
「ただね。ちょっとリアビューが地味すぎるよ。フロントの迫力に対してね」とオーナーだからこその辛口評価も。このあたりは後のカスタムで自分好みにイジっていくようです。
ともあれ、「ディーゼルのこの感じたまらん!」「ハンドルは軽いし運転も楽♪」「このクルマでアウトドアも楽しみたい」と終始ごきげんの脇阪さんでした。
ファンからも「めちゃくちゃ格好いいです!」「羨ましいな〜」「かっこよ」などのコメントが多数。「真の実力チェックだ!」とダートのガチ悪路を本気走りしたインプレッションとともに、ランクルが気になっている人は、これを見るとますますほしくなってしまうかも……。
(カナブンさん)
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