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マイナス15度でお散歩に行けない猫ちゃんが、虚無顔になった理由は…… 悟りの境地にたっした猫の表情にジワる

そんなに絶望しないで……!

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 暇を持て余す猫ちゃんの、「赤ちゃんと遊ぶしかないか……」と悟った表情をとらえた写真がTwitterに投稿され、記事執筆時点で6万1000件以上の“いいね”を獲得。投稿は、「悟りの境地」「絶望感満載の顔してて可愛い」と話題を集めています。

 話題となっているのは、ノルウェーの雪深い場所で暮らす猫ちゃんです。いつもは自然豊かな場所を自由にお散歩し、満足したら帰ってくる猫ちゃん(関連記事)ですが、この日の外の気温はマイナス15度。あまりに寒くてお散歩を諦めた猫ちゃんは……?

お座りして虚無顔の猫ちゃん やることがなさすぎて暇になってしまった猫ちゃん
トリミング 「あの怪獣(息子さん)と遊ぶしかないのか……!」

 お家の中で暇を持て余すことになった猫ちゃんの目に飛び込んできたのは、同じく暇を持て余していそうな怪獣(息子さん)の姿。まだ赤ちゃんの息子さんとの距離感がいまいちつかめていない猫ちゃんは、「あの怪獣と遊ぶしかないのか……」と自分の置かれた状況を悟り虚無顔を浮かべているようです。ここまで絶望感を漂わせる猫ちゃんを見ていると、なんだか励ましたくなってくる……!

 リプライ欄には、「猫が猫の手を借りたい様子」「背景宇宙にしたくなる」などのうまいこと言ったコメントや、「猫とか犬って意外なほど顔に出ますね」「−15℃ってすごい」といった驚きの声も寄せられています。

 飼い主さんのTwitter(@WalkingtheNorth)とInstagram(@walkingthenorth)では、猫ちゃんと50頭ほどのハスキー犬と一緒に暮らす日常を公開中。猫ちゃんが雪道のお散歩から帰ってきたときの「お家に入れて」アピールや、犬ぞりをする様子など、雪国ならではの日々をのぞくことができます。

画像提供:Kazu.net@norway(@WalkingtheNorth)さん

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