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色が6個組み合わさると“うわきもの”に!? そんなユニークな漢字を紹介する本『奇妙な漢字』が、1月に登場します。眺めるだけで面白い。
おびただしいほどの種類がある漢字ですが、中には思わず本当に実在するのか疑いたくなるほど独特なものもあります。「奇妙な漢字」は、そういった不思議で一風変わった漢字を集めた本です。
掲載漢字は全てどこかの辞書や書物に残されているもので、実際の使用例と合わせて紹介されます。「嬲」や「嫐」のように男と女を組み合わせた漢字がいくつも載っていたり、平仮名や片仮名をこれでもかと組み合わせた漢字が紹介されていたりと、その種類は豊富です。中には、麺のためだけに作られたという57画の漢字も。
そんな「世にも奇妙な漢字の世界」への好奇心をかき立てられる『奇妙な漢字』は、1月11日に、990円で発売予定です。
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なるほどなぁ……。