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俳優の古村比呂さんが3月8日にブログを更新。再々再発した子宮頸がんの抗がん剤治療の副作用で脱毛したため、「比呂玉に仕上げてもらいました」とスキンヘッドにしたことを報告しています。
古村さんは2012年から子宮頸がんなどで闘病してきましたが、2023年1月下旬に5年ぶりにがんが“再燃”したことを発表(関連記事)。がんの再々再発に「正直ショックではありました」「暫くは気持ちが整いませんでした」など正直な心境を明かしつつも、「全く諦めていません」と前向きな姿勢を示していました。
2月初旬には抗がん剤治療の開始を報告していた古村さん(関連記事)。この日の投稿では、「抗がん剤投与の副作用で髪がロードオブザリングのゴラム状態になっていた私は息子にバリカン&シェーバーで比呂玉に仕上げてもらいました」と息子の手を借りて剃髪したことを明かし、「撫で心地が気持ちいい」と太陽に照らされたスキンヘッドを披露しています。
またその後の投稿では、「体調もアップ気味」「アフロでスイッチオン」とアフロヘアのウィッグをつけた陽気な姿も披露した古村さん。ファンからは、「清々しくて良いと思います」「ヒロさん尼さんの様です。後光までさしてます」「早く治療が終わって、早く比呂さんの美しい髪が戻られますように」「アフロヘアー似合いますよ! 何でもお似合いですが、とても可愛いですね!」「さすが比呂さん、なんでも被りこなしちゃいますね」など温かなコメントが多く寄せられました。
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着実に寛解に向かっている秋野さん。