許斐先生描き下ろし! 「テニプリ」キャラの10年後を描いたイラストにファン興奮 「動揺が隠せないんですけど…」「すまほおとした」(1/2 ページ)
医者になるのは大石の夢でした。
人気漫画人気漫画『テニスの王子様』『新テニスの王子様』シリーズ(以下テニプリ)の作者・許斐剛さんが4月25日にTwitterを更新。『テニプリ』に登場する大石秀一郎の10年後を描いたイラストを投稿し、反響を集めています。
大石は主人公が所属する青春学園中等部テニス部で副部長を務めるキャラ。26日に最新キャラクターソングアルバムの発売を控えています。
許斐さんはこれに合わせ、「明日発売 大石秀一郎ニューアルバム『Welcome to my Territory』に #味方フレンズ という楽曲を提供」と投稿。続けて自ら作詞と作曲を担当した楽曲について「手塚と共に歩んだ青学テニス部の歴史を彼目線で描いた懐かしくノスタルジックな1曲」と紹介しました。
許斐さんはコメントとともに、10年後に25歳となった大石が医者になる夢をかなえ、聴診器を首から下げ、白衣の上から青学レギュラージャージを羽織るイラストも公開。楽曲のテーマと歌詞に沿い、副部長の大石と医者の大石が重なったエモい構図のイラストです。
許斐さんの楽曲コメントにファンは、「大石くんが歌う先生が作った曲、味方フレンズはすごくお楽しみです!」「許斐先生が作詞作曲をされる楽曲があるとお聞きし、ずっと楽しみにしていました」「手塚部長と共に青学を全国優勝へ導いた立役者の大石先輩!その大石先輩の目線で青学テニス部を描いてくださった曲を聞けるなんて嬉しいです」と期待の声を寄せています。
また大石の10年後の姿には、「おおいしーーーーーーーー!!!!!!!?!?!?!?」「10年後の大石が爽やかすぎる…」「動揺が隠せないんですけど…」「すまほおとした」「大石、医者、無敵」と動揺しながらも歓喜。またたく間に反響を呼び、“大石秀一郎”“大石の10年後”がTwitterでトレンド入りしました。
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