タレントのpecoさんが28歳の誕生日となる6月30日に、自身がデザイナーとプロデューサーを務める新ブランド「Tostalgic Clothing(トスタルジック クロ−ジング)」の立ち上げを発表。9月にプロダクト第1弾となる「2023 Autumn&Winterコレクション」を展開していくとのことです。
pecoさんが新ブランドのキーワードとしてあげたのは、自身が大好きでこれまでコーディネートにも取り入れてきたという“80年代〜90年代のアメリカンカルチャー”。「そばかすや、もちもちの二の腕に太もも、ボリューミーなお尻。ただ自分の気分に合う、したいファッションをして、太陽をたくさん浴びて、自分らしくラフに過ごす姿がとてもチャーミングで魅力的」という言葉で憧れを表現しています。
また、ブランド名の由来も「昔懐かしいという意味の“Nostalgic”からわたしの本名TETSUKOの頭文字に書き換えた造語“Tostalgic”に」と説明。「ぺこちゃんと呼んでもらっているわたしの、さらに本当に『自分らしく』という意味も込めて」と付け加え、「Tostalgic Clothingを身につけたら今の自分を好きになれる、そんなふうに楽しんでもらえますように」と願いもつづりました。
なお、同日にpecoさんは自身のInstagramアカウントでも新ブランド立ち上げを報告する中で、3月に7年続けた自身のブランド「Peco Club」が終了してから「またお洋服作ってほしい」という声が多かったことを告白。「一度お休みするけれど、またいつかできたらいいなぁ」と思っていた矢先、以前から交流があったタレントの若槻千夏さんから声をかけられ新ブランド立ち上げを決めたそうで、「背中を押してくださり、こんな幸せな機会を与えてくださった若槻千夏さんには感謝しきれません…!」と感謝のエピソードを明かしました。
ファンからは「たくさんの人が待っていたと思います!!!」と新ブランド立ち上げを喜ぶ声や「ぺこちゃんの自分らしく! って言葉を聞いて、泣けました」と感動する声とともに、「若槻千夏さんグッジョブ!! 応援しています」というエールが届いていました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「このことがあって強くなれた」 peco、ryuchellとの離婚後の“変化”を明かす「家族を守っていこうという気持ちが一番」
2022年8月にryuchellさんとの夫婦関係を解消しています。 - peco、息子の初のバレエ発表会で“始終ボロ泣き” 「想像をはるかに超えるしっかり踊っている」と感動
思い出に残る発表会だったもよう。 - 「この子の親を辞めたつもりもありません」 ryuchell、育児を巡る報道や世間の声に言及 pecoと息子へ思い語る
家族への愛が伝わる内容。 - 「りゅうちぇるに息子をおまかせ」 peco、5年ぶりの“ソロ帰省”で家族に感謝「ほんまにありがとう」
育児不参加の報道を否定したばかりのryuchellさん。 - 夫婦解消のpeco、4歳息子が描いた家族愛あふれる絵を公開 ママを取り巻く“ハートの山”に「大好きな気持ちが伝わる」「なんて愛おしい絵」
家族みんなが笑顔をうかべています。 - ryuchell、pecoとの夫婦関係を卒業 「夫らしく」「正真正銘の男」の考えで苦しみ“人生のパートナー”へと移行
夫婦という形からは卒業するとのこと。 - pecoとryuchell、夫婦卒業してから“初”となる2ショット披露 現在の近況を説明「ママとパパである関係は変わっていない」
2022年8月に夫婦関係を解消していました。