保護子猫が「眠たいよお！」と必死で訴え→だんだん小声になり……　寝落ちの瞬間に「電池切れた」「人間の赤ちゃんと一緒」

いとおしい。

　子猫が必死に「ねむたい」と訴えていたら……。かわいすぎる猫ちゃんの姿がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は241万回を突破し、9万9000件を超える“いいね”が寄せられています。何度も見てしまう……。

マルちゃんは言いたいことがあるようです

　投稿者さんは、生まれて間もない保護子猫のミルクボランティアをしている「Baby Kitten」（@mimi_kiki_lara）さん。カメラに向かって鳴いている子猫は、生後1カ月未満の「マル」ちゃんです。小さな前足に力を入れて、幼い声で「ニャー！」と何かを訴えています。

「ニャー！」

　鳴くたびにつぶらな瞳は細くなり、その声は徐々に小さくなっていきました。どうやらとっても眠いマルちゃん。すぐにでも寝てしまえばいいのに、なぜかこちらに「ねむたい」と必死に訴えています。どうやって寝たらいいのか分からないのでしょうか。

眠気と戦うマルちゃん

そろそろ限界近し

小さく「ニャー……」

　しばらく鳴いていたマルちゃんですがそろそろ限界の様子。すると頭が少しずつ落ちていき……そのまま見守っていると、最後はコテンと眠ってしまいました。寝落ちの瞬間がかわいすぎます。

うとうと……

陥落です

　マルちゃんの姿には「涙が出ます」「たまんないです」「愛おしい…」「ずっと見てられる」といった称賛の声が寄せられています。

生後30日目のマルちゃん

もう立てちゃう

　小さな子猫が全身を使って気持ちを伝えてくる姿に、自然と顔がほころんでしまいますね。「Baby Kitten」さんは、他にもミルクボランティア中の子猫の様子をInstagramアカウント（@mimi_kiki_lara）やYouTubeチャンネル「Baby Kitten」で公開中です。マルちゃんがすくすく育っていく様子を見守ることができます。