「BreakingDown」出場拒絶の武井壮、“格闘技好きな一部の人”を一蹴 あおるコメントに「意味がない」「強さを競う尺度が違う」(1/2 ページ)
「人生の総合点で勝負したいやつはかかってこーい!」
格闘技イベント「BreakingDown」への出場を強い口調で拒否していたタレントの武井壮さんが11月10日にX(Twitter)を更新。自身をあおる声に言及し、「びびってんのか? と煽るけど、意味がない」とつづりました。
武井さんは8日更新のX(Twitter)で、過激さで知られる「BreakingDown」への参加を求める声が一部から届いていたことを告白。
「出る訳ねえだろ!」と強く否定し、「刺青入って『殺すぞ!』とか凄んで試合でもねえとこで暴行してるやつらがいる現場に行ける訳ねえだろ!」と自身の考えをつづったほか、「何者かもわからん不良連中と殴り合いして金もらったらお終いだよこっちゃ、そんなのと写真撮るだけでも叩かれんだろ俺たちは? それを『かっこいい!』『面白い!』『素晴らしい企画!』ってさ。。オレ達が番組や企画で人殴ったら逮捕だよ! それこそ犯罪者になって終わりなんだよ! どんなダブルスタンダードなんだよいったい。。」と一部批判とも取れる内容をポストしていました(関連記事)。
武井さんは10日、“格闘技好きな一部の人たち”からの声に言及し、「すぐ強さを、格闘技で示せ、びびってんのか? と煽るけど、意味がない」と一蹴。「格闘家と戦って格闘技で負けることなんて怖くも恥ずかしくも無い」と述べた上で、「強さを競う尺度が違うし、殴り合うことだけが特別じゃない」「長い距離を走り切るための覚悟も、重い球を放り投げるための体を作る覚悟も、美しく舞うための修練に向けた覚悟も、等しく強い」「喧嘩なんかしたら勝ったりもするし負けたりもするに決まってる」と考えをつづっています。
そして「そんな争いがしたい訳じゃなく自分の貴重な人生の時間を使って楽しみたい場所や舞台に向けてひたすら能力や知識を『積んで』競い合いたい」「できれば沢山の人に楽しんでもらえれば嬉しい だから芸能界へ進んで、エンターテイメントやスポーツをたくさん見てもらうための自分を積んだ」と自身のキャリアを回顧。
「オレは何でも屋で総合点で勝負する十種競技の選手で、今もいろんなスポーツや芸能界の仕事をなんでもこなす総合得点で勝負してんのさ」「人生の総合点で勝負したいやつはかかってこーい!」と宣言し、ポストを締めています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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オーディションでは余裕の笑み。