永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット　「みんな見ろ私を！」とテンション全開で聖地ツーリング（1/2 ページ）

最高じゃん。

　俳優の永野芽郁さんが11月24日にハーレーダビッドソンジャパンのYouTubeチャンネルに出演。オリジナルカスタムのハーレーを手に入れ、大型免許を取得してから初めてのツーリングを楽しむ姿が公開されています。

永野さんと相棒のハーレー

　昔からハーレーに憧れを抱き、2019年時点で中型自動二輪免許を取得していた永野さん。同年に出演したバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）では“乗り物マニア”であることを告白しており、番組内で大型トラックと憧れのハーレーを体験。大型トラックは見事なハンドルさばきで運転してみせるも、ハーレーは慣れない重量感に苦戦していました。

　大型免許は体力面から一度は諦めていましたが、夢を持ち続けたことで取得がかなった永野さん。11月23日に日本武道館で開催した単独イベント「非公開」では、念願のオリジナルカスタムハーレーをお披露目していました。

2019年に大型トラック＆ハーレーを体験した永野さん。「かっこよかったぁ、嬉しかったー。でも、とっても重かったー。。笑」（画像は永野芽郁Instagramから）

　今回の動画では、イベントでお披露目したハーレーの車両選びから、カスタム、初ライドの様子を公開。車両選びのため訪れた店舗では、「世界に一台を作りたいと思います！」と満開の笑顔で意気込んでおり、ハーレーにまたがると「もう本当に私、ゼロ変装で乗りたいもんね」「みんな見ろ！　私を！」などテンションもエンジン全開です。

テンションもエンジン前回（画像はYouTubeから）

　永野さんが熟考の末に選んだ車両は「ストリートボブ114」で、純正パーツ＆アクセサリーを中心としたオリジナルカスタムも決定。約1カ月後に納車を迎え、“相棒”に対面した永野さんは「めっちゃカッコいいんだけど！」「どうしよう！　かわいい！」「過呼吸になってしまうぞ」「世の中のバイクで一番カッコいいと思いますね」など声を上ずらせながら感動を言葉にしています。

　永野さんのカスタムは、外装一式をブロンズに塗装し、タンク左右に「Harley-Davidson」の文字、リアフェンダーには永野さんの「MNロゴ」を3Dロゴペイントでデザイン。シートはノーマルシートをベースにスタッズの装飾が施されており、デザイン案を自ら考えた永野さんは「全部言ったとおりになってる」「これ芽郁のバイクじゃん本当に！」と大喜びしていました。

永野さんのオリジナルカスタムハーレー（画像はYouTubeから）

　その後は長野県諏訪市を訪れ、ライダーの聖地であるビーナスラインでツーリングを楽しんだ永野さん。大型免許取得後の初運転ながら、景色を楽しむ余裕も見せており、最後には「もっともっとこの子と一緒にね、色んなところに出かけて、まずはライダーが行ってみたいという場所からどんどん制覇して、最終的には日本一周しちゃったりして」と大きな夢も掲げています。