「劇場版ハイキュー!!」、“攻めの烏野”レギュラー9人のアクションビジュアル公開

12月1日から販売されるムビチケカード型前売券には烏野高校、音駒高校総勢17種類のキャラクタービジュアルが描かれる予定。

　劇場版FINALシリーズ第1部「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の公開を2024年2月16日に控え、烏野高校男子バレーボール部のレギュラー・９キャラクターの新たなアクションビジュアルが公開されました。

　古舘春一さんが『週刊少年ジャンプ』で2012年から2020年まで連載した『ハイキュー!!』は、高校バレーボールを題材にした漫画。テレビアニメはこれまで第4期まで制作され、全国大会で兵庫県代表・稲荷崎高校を下し3回戦へと駒を進めた宮城県代表・烏野高校。2022年8月にはテレビアニメの続編となる劇場アニメ2部作の制作が発表され、第1部が烏野高校VS音駒高校を描いた「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」となることが発表されていました。

　12月1日から販売されるムビチケカード型前売券には、“ゴミ捨て場の決戦”に身を投じる烏野高校、音駒高校総勢17種類のキャラクタービジュアルが描かれる予定で、このうち烏野高校男子バレーボール部の9キャラクターのアクションビジュアルが公開されました。

　かつては全国大会に出場するほどの実力があったものの、弱体化。他校からは「落ちた強豪“飛べない烏”」などと呼ばれていました。しかし、小柄な体格ながら抜群の身体能力と諦めない心を持つ主人公・日向翔陽や、1年生ながら圧倒的センスと技術でコートを支配し“コート上の王様”とも呼ばれる、天才セッター・影山飛雄などの活躍が烏野復活の源となり、ついには、春高バレー全国大会の舞台まで上り詰めます。

　新ビジュアルは、「攻めの烏野」と呼ばれるにふさわしい超攻撃型のチームを形作るレギュラーメンバーの9人、小柄な体格ながら抜群の身体能力と諦めない心を持つ主人公・日向翔陽や、圧倒的センスと技術でコートを支配し“コート上の王様”とも呼ばれる天才セッター・影山飛雄、頼れるミドルブロッカー・月島蛍、ジャンプフローターサーブを武器とする1年生ピンチサーバー・山口忠、守備の要となるリベロ・西谷夕、超攻撃的な次期エース・田中龍之介、主将としてチームを支える大黒柱・澤村大地、チームを勢いづかせるエーススパイカー・東峰旭、コート内外で精神的支柱となる副主将・菅原孝支のプレー中のシーンを切り取ったビジュアルとなっています。