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チキンからデザートまで! クリスマスに使えそうな歴代「ねとめし」を集めてみた(1/3 ページ)

今年のメニューに悩んでいる人はぜひ。

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 12月も半ば、そろそろ「今年のクリスマスメニューはどうしよう?」と考える人も増えているんじゃないでしょうか。そこで、これまで「ねとらぼ」で取り上げてきた「ねとめし」を総ざらいして、今年のクリスマスに使えそうなレシピをまとめてみました! 

 まずは、編集部が「自分たちが食べたいもの」だけを選んで組み合わせたクリスマス献立を紹介します。

編集部が考えたクリスマス献立
ねとらぼ編集部が考えたクリスマス献立

メインのチキン「パリパリチキンステーキ」

 メインに選んだのは、「パリパリチキンステーキ」。2022年12月にJA全農(全国農業協同組合連合会)広報部がX(旧Twitter)で紹介していたレシピですが、今年も使えそうです。

パリパリチキンステーキ
パリパリチキンステーキ

 作り方は、鶏もも肉に塩をまぶして寝かせてから、フライパンで皮目から先にじっくりと両面焼くだけ。塩の量は肉の1%(300グラムの鶏肉なら塩は3グラム)で、まぶした後はキッチンペーパーでくるんで2晩寝かせます。クリスマスに当日に食べるなら、23日に仕込みをしておきましょう。

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チキンの付け合わせ「格子切りベイクドポテト」

 パリパリチキンステーキの付け合わせには、「格子切りベイクドポテト」が使えそう。こちらはニッカウヰスキーの公式アカウントが、X(旧Twitter)で2021年11月に紹介していたレシピです。

格子切りベイクドポテト
格子切りベイクドポテト

 まずは、上部を薄く切ったじゃがいもに格子状の切れ込みを入れ、レンジで3、4分ほど加熱。その後、ホイルの上に移してバターを乗せ、トースターでこんがりと焼いて作ります。仕上げにバターと、お好みでパセリをトッピングすれば出来上がり。

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お酒にも合いそうな「まいたけパスタ」

 おなかを満たしてくれる炭水化物は、お酒が進むものだとなお嬉しい。ということで、ワインに合いそうな「まいたけパスタ」を選んでみました。雪国まいたけ公式アカウントが2023年2月に紹介していたレシピで、レンチンで簡単に作れます。

まいたけパスタ
まいたけパスタ

 耐熱容器に半分に折ったパスタ100グラム、ツナ缶(油ごと)、適当な大きさに割いた「雪国まいたけ極」1パックを入れます。さらにおろしニンニク小さじ1/2、水190ミリリットルを加えたら、ラップをせずそのまま電子レンジで加熱(600Wで7分)。加熱後に、オリーブ油大さじ1、白だし大さじ1/2、レモン汁小さじ1/2を入れてよく混ぜ、塩こしょうで味を調えたら完成です。

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デザートには「マシュマロのヨーグルト漬け」

 品数が多いと作るのも大変なので、デザートは前日に仕込んでおける「マシュマロのヨーグルト漬け」に。

マシュマロのヨーグルト漬け
マシュマロのヨーグルト漬け

 こちらも全農広報部がX(旧Twitter)で公開していたレシピで、作り方は同量のマシュマロとヨーグルトを混ぜて、一晩寝かせるだけと簡単。ベリーソースやいちごジャムをトッピングすると、よりクリスマスらしい雰囲気になりそうです。

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 次ページからは、「サラダ」「鶏料理」「炊き込みご飯」「パン&トースト」「おつまみ」「デザート&ケーキ」に分けておすすめのレシピを紹介しています。

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