昭和58年の22歳女性が現代にタイムスリップ!? レトロな雰囲気が「時代を感じる」「ナウい」など話題に（1/3 ページ）

写真の年代設定が絶妙なのよ。

[あまにょん，ねとらぼ]

　「私は昭和58年からタイムスリップして来た22歳」とX（旧Twitter）に投稿された写真が、いかにもそれっぽいと話題になっています。

　投稿者は、投稿時点で22歳（現在は23歳）の阪田マリン（@marin_syowasuki）さん。「ネオ昭和」のハッシュタグを付け、1970年代〜1980年代前半を思わせるレトロな服装を着たり、レンズ付きフィルムなどを使ったりしたレトロな雰囲気の写真を多数公開しています（関連記事1／2）。

　今回、投稿したどこかのゲームセンターと思われる場所で撮影された写真。後ろにはスロットコーナーが見えます。阪田さんは白の大きなボタンがついたワンピースを着ており、上着は片方だけ羽織っている状態。アンニュイな雰囲気がいかにも昭和の雰囲気です。

タイムスリップ……だと……？

　写真を撮影したのは令和なはずですが、写真のざらついた感じがいかにもフィルムカメラで撮って現像したものに見えるのが不思議です。この投稿には、「時代を感じる」「ナウい」「昭和に愛される女」「有楽町駅ガード下のゲームセンターを思い出した」などの反響が寄せられました。

　なお、阪田さんはXで普段の姿も公開しています。イマドキのカフェで撮影された写真は、茶髪のショートカット姿。笑顔がとてもかわいらしいです。普通にイマドキの若者……！

イマドキの女の子やん！

画像提供：阪田マリン（@marin_syowasuki）さん