「ペット機内持ち込み」巡って炎上の石田ゆり子、騒動後のポートレートに“家族が指摘”「ちょっと体調悪かった」「たくましくそだってほしい」（1/2 ページ）

コメント欄には多くの励ましの声。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　俳優の石田ゆり子さんが1月19日に犬猫専用のInstagramアカウントを更新。少し前に撮影したという写真とともに、愛猫“ハニオ”の言葉を借りる形で近況を伝えています。

“体調がわるかった”石田さん（画像は石田ゆり子 犬猫専用Instagramから）

1週間ほど前までコメント欄閉鎖する事態に

　羽田空港で1月2日に発生した機体同士の衝突事故によって、搭乗客のペットが犠牲となった一件に関連し、石田さんは4日にフリーアナウンサー・笠井信輔さんのInstagram投稿へ私見をコメント。

　「いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」と心中を吐露したところ、当該発言がネットニュースなどで取り上げられ、一部で反発の声が上がっていました（関連記事）。

　石田さんは一連の発言を反省したと後の投稿でつづるも、議論が一向に収まらなくなった結果、1月8日には「言葉が足りなくてごめんなさい。何を言っても言葉では追いつかないです」と、コメント欄を12日まで閉鎖することとなりました（関連記事）。

コメント欄を閉じた石田さん。現在は再開されている（画像は石田ゆり子Instagramから）

騒動をほうふつとさせるコメントに励ましの声

　騒動終結から幾日か経過した1月19日、石田さんはハニオを抱いてほほ笑む写真を投稿。1週間くらい前に撮ったものだといい、ハニオを介するていで「おかーさんはちょっと体調がわるかった」「ぼくはげんきだけどにじゅうあごに写ってしまったのできになっています」とユーモアを交えつつも、どこか意味深なコメントを残しています。

　「にじゅうあごでもいいたくましくそだってほしいとおかーさんはいった」「おかーさんもたくましくそだってほしい」と書いていた石田さん。

　コメントをのぞいたファンからは「物言わない味方が沢山なこと、忘れないでくださいね」「味方はいっぱいいますよ!!」「もう、忘れましょう!!　一部の人達も、気が立っていたのでしょう……」など、騒動に対する励ましの声が多数寄せられていました。

　なお、石田さんは1月18日の当該アカウントで、愛犬・雪の姿も公開しながら「わたしが元気がないときわたしの疲れやストレスを吸い込むようにしてずっとわたしのそばにいてくれる」「吸い込まなくていいんだよと伝えても犬はそういうことを無意識にしてしまう生き物です」とつづっていました。