高城亜樹、ほぼ寝たきり生活で“体重マイナス10キロ”していた 愛犬の旅立ち、中傷も経験で「本厄ってやばい」(1/2 ページ)
「本厄って本当やばいなって感じた1年でした」
元AKB48の高城亜樹さんが1月22日にYouTubeチャンネルを更新。“本厄”だった2023年を振り返っており、体重が10キロ落ちるほどの体調不良に陥るなど苦難続きだったことを告白しています。
産後太りが思わぬ形で解消も
高城さんは2023年頭、夫でプロサッカー選手の高橋祐治選手がJ2「清水エスパルス」に移籍したことで九州から静岡県へ転居。第2子出産から数カ月後の出来事だったそうで、「幼稚園や保育園が始まってからのお引越しは初めてだったので、園が途中で変わることの大変さ」と苦労を語り、生活環境が大きく変わったことで4月頃までは記憶がないほどバタバタしていたことを明かしています。
また3月には4歳の愛犬がてんかんを発症し、5月に虹の橋を渡ってしまったとのこと。深い悲しみに襲われる中、お盆ごろには自身が食あたりで救急搬送される悲劇にも見舞われ、「全然体調が回復しない」「食事が喉を通らない」と1カ月半ほど“ほぼ寝たきり”状態になっていたといいます。大変すぎる……。
その結果、「なんとマイナス10キロしました」「一気にそのくらい痩せたんですよ」と急激に体重が落ちたことを告白。産後太りが思わぬ形で解消されたことを喜びつつも、「夏以降は自分の体が自分じゃないみたいな感覚で」と人生初経験レベルの体調不良だったことを伝えました。
また12月には、高橋選手がチームのJ1昇格がかかったプレーオフでPK判定のファールを犯し、昇格を逃す同点ゴールへつながったことで、自身にまで誹謗(ひぼう)中傷が殺到する異常事態も経験(関連記事)。高城さんは当時の状況について、「メッセージとか、直接友だちから大丈夫? とか連絡いただいて、SNSを通じて心配の声とかもたくさんいただいて心の支えになった」「人の温かみを再確認した2023年の終わりでした」と語っています。
あまりの苦難続きに疑問さえ浮かんだという高城さんは、「去年、私本厄でした」と最近になって平成3(1991)年生まれは本厄だったことに気づいたとのこと。「だからか! と割り切りもできた」と気持ちを切り替えるきっかけになったようで、「本厄って本当やばいなって感じた1年でした」とまとめていました。
視聴者からは、「体調不良も含めて大変な1年でしたね」「あきちゃ去年は大変だったね」「最近すごく痩せてたから心配してたんだけど、そんなことがあったのね」「すごくすごく大変だったね…本厄を乗り越えて生きてくれててよかった…」など温かなコメントが寄せられています。
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