小学生が描いた保護猫への思いにグッとくる 鳥取県米子の猫部屋リフォーム専門店で作品が展示中（1/2 ページ）

すばらしいです。

[ねとらぼ]

　鳥取県米子市にある猫部屋リフォーム専門店「きじとら」で、同県在住の小学生の作品が展示されています。期間は5月12日まで。

　展示されるのは、元保護猫「るな」ちゃん＆「どん」くんと暮らす小学生の作品。愛猫たちと出会い、感じた思いをつづった絵本「二匹が教えてくれたこと」や、夏休みに描いた“猫との暮らし”がテーマの絵、猫の飼育方法を分かりやすく学べる「ねこすごろく」の3点です。

　作品は保護猫の啓発活動を目的に展示されるとのこと。なお、「ねこすごろく」は小学生のお母さんがデザインを担当し、文章は兄弟が手掛けたそうです。小学生のお母さんはねこすごろくについて、「子どもらしさがあり、楽しみながら猫のことを知ることができます」と語っています。

　展示場所は同店の玄関窓。また、きじとらのInstagramアカウント（@kigitora_49）のストーリーズとハイライトで、「二匹が教えてくれたこと」が連載中です。

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