植えっぱなしで手間のかからない春咲き球根7選がInstagramとYouTubeチャンネル「みゆ庭チャンネル」に投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は14万3000回を超え、同じ球根で花が咲いたという人の声が多数寄せられています。
ずぼらさんでも楽しめる!
投稿者は手間暇かけずに楽しめるガーデニングの魅力を発信しているみゆき(@miyuki.garden)さん。ずぼらさんでもきれいなお花を咲かすコツやアドバイスを発信しています。今回は、みゆきさんの庭で今年も咲いたという「ほったらかし球根」を紹介。
ほったらかしでもかわいいお花が咲きました
まずは「ムスカリ」。みゆきさんの指先には、紫色の小さなお花がたくさん咲いています。「水洗テータテート」も生き生きとした黄色い花を咲かせています。「水仙レプリート」や「ラナンキュラスラックス」はつぼみができているので、もうすぐですね。
昨年に水栽培をしていた「ヒヤシンス」もそろそろ花が開きそうです。これらは全て掘り上げも何もせず放置していたもの。みゆきさんいわく「完全なるずぼらガーデニング」とのことです。
同様の植物を楽しむ人の声がたくさん!
コメント欄には「うちも忘れてたムスカリ出てきました」「我が家の18年モノのムスカリ。ほぼお世話もせずにどんどん花壇で増え花壇どころか芝の隅の方でもあちこち咲き増えてます」「うちもほったらかした球根からヒヤシンスが咲きました うれしい」といった声が寄せられています。このようなたくましい球根たちならば、忙しくてうっかりお世話を忘れてしまった、というときでも安心ですね。他の植物については動画で確認できます。
「ほったらかし」でも毎年咲く植物たち
手間がかからないのは球根だけではありません。みゆきさんは「ほったらかしでも毎年咲く植物」も紹介しています。そこでは「ベロニカ・オックスフォードブルー」や「クリスマスローズ」「ローダンセマム」「クリーピングタイム」など、ほぼ放置していても咲いてくれる華やかな花が見られます。
みゆきさんは他にも「ずぼら管理でもガーデニングは楽しめる」として、あまり手間のかからないガーデニングのコツや品種の紹介をInstagramアカウント(@miyuki.garden)やX(Twitter)アカウント(@miyuki_garden)、YouTubeチャンネル「みゆ庭チャンネル」、ブログ「みゆ庭」で公開中です。また書籍『枯らしまくっていた私がたどり着いた! ずぼらガーデニング』が販売中。多忙で花が楽しめないと考えている人は、みゆきさんの動画を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
画像提供:miyuki ochiai(@miyuki.garden)さん
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