25年の間、毎日自撮り写真を撮ったものをタイムラプスにした動画がYouTubeで公開されました。1人の男性が歩んだ25年の軌跡が垣間見える貴重な動画に注目が集まり、記事執筆現在までに1万回以上再生されています。
この動画を公開したのはYouTubeチャンネル「JK Keller」(@jkkeller)。今回は、22歳だった1998年10月から47歳となった2023年まで、毎日正面を向いた角度で撮影し続けた自撮り写真をまとめています。
22歳のころから撮影スタート
22歳当時は真面目そうな雰囲気が漂う短髪の青年でしたが、次第に眼鏡のフレームが少し太めのものに変わり、髪形も長くなったり逆にかなり短くなったりと変化していきます。
また、ヒゲをたくわえた時期があったと思ったら、さっぱりとしたボウズ頭になった時期も。眼鏡もハードなスクエアやブリッジが2本タイプのクリアオレンジ、似たタイプのフレームのブラウン、ラウンドのイエロー、大きめフレームのブラックなど多様に変化していきます。
動画が進んで年齢を重ねていくと、表情には貫禄した雰囲気が漂うように。後半はあごヒゲと口ヒゲがデフォルトとなり、最後の方は日焼けした肌が爽やかなミドルダンディに変化を遂げていました。
同チャンネルには2020年にも同様のタイムラプスが投稿されていたこともあり、「私がこれをどれだけ待ち望んでいたか」「まだ続けてくれるなんて最高だ!」とパワーアップした動画に喜ぶ声が。「これは伝説だ! あなたがこれを始めたとき、私はまだ生まれていませんでした!」と貴重な動画に感動する声や「素晴らしいプロジェクトだ。いい歳の取り方をしたね」と25年の変化にしみじみする声も寄せられていました。
画像はYouTubeチャンネル「JK Keller」(@jkkeller)から引用
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