夏にぴったりな、冷凍そうめん弁当の作り方がYouTubeチャンネル「のんのん」に投稿され、「めっちゃいい……!」「冷凍って発想なかった」と話題に。記事執筆時点で108万再生を突破しています。
そうめんを冷凍弁当にしてみたら……
動画を投稿したのは、簡単かつ健康でヘルシーな作り置きや、冷凍弁当のレシピを発信しているのんのん(@potato_nonchan)さん。平日5日間を楽するために、いつも週末にまとめて作り置きをしているそうです。以前は、一生使える万能冷凍野菜ストックの作り方が大きな話題を呼んでいました(関連記事)。
今回は、平日5日分の“そうめん弁当”の作り方。そうめんを冷凍したら、一体どんなお弁当になるのでしょう!?
5日分の作り方を紹介
まずは保存するためのタッパーを5つ用意し、茹でたそうめんを160グラムずつ入れていきます。その上に、好きな薬味を好きなだけトッピング。のんのんさんは青ネギに大葉、みょうがとゆでささみを乗せました。
タンパク質も取れるのでしっかりパワーチャージできそうなお弁当です。フタして冷凍庫に入れしっかり冷凍すれば、そうめん弁当の冷凍ストックが完成! のんのんさんは2週間以内に食べきるのをおすすめしています。
職場に持って行くときのポイント
職場に持って行くときは十分な保冷剤と一緒に包み、温度が上がり過ぎないようにします。試しにのんのんさんが28度のところに5時間置いて解凍してみると、お弁当は少しだけ凍っている状態だったそうです。そこで500ワットのレンジに入れて30〜40秒加熱すると、丁度解凍されていい感じに。家にある持ち運び用の容器(セリアで購入)やペットボトルなどに入れためんつゆをかけて水で少し薄めれば、夏にぴったりの冷たいそうめん弁当が食べられます。
涼し気な神弁当に絶賛の声
動画のコメント欄には「これ夏のお弁当に良い」「すごい! やってみたい」「そうめん冷凍って発想なかった……」「夏休みの子どものお昼に作っておいたら最高やん!」「そうめん冷凍出来るのは知らなかったです! いいアイデアありがとうございます」といった絶賛の声や、「めんつゆ容器ごと凍らせたら保冷剤にもなるし食べる頃にはつゆも冷えてるので一石二鳥でめっちゃ良いですよ」という新たなアイデアも寄せられていました。
のんのんさんの忙しい平日を乗り切るお手軽レシピは、同チャンネルの他にもInstagram(@potato_nonchan)、TikTok(@nonno.chan)で公開中。参考にしたい人は遊びにいってみるとよさそうです。
画像提供:YouTubeチャンネル「のんのん」さん
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