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「なんだこの橋は……!」 小1の自由研究が想像のはるか上 圧巻のクオリティーに「相当いいセンス」「将来が楽しみ」(1/3 ページ)

発想がすばらしい。

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 小学1年生の息子さんによる夏休みの自由研究の内容が「すばらしい」とX(Twitter)で話題に。投稿は、記事執筆時点で250万回表示を突破し、約4万件のいいねを集めています。

ブロック玩具「LaQ」で橋を作る

 投稿したのは、Xユーザー・いもす(@imos)さん。息子さんが行った「小学生になり初めての自由研究」の成果を2枚の写真付きで伝えています。

 息子さんは「つよいはしをつくる」をテーマに、「1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた」とのこと。

 1枚目の写真では、ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」を使い、複数の三角形による骨組み構造「トラス構造」の橋を作り、両側の土台に架けています。橋脚はありませんが、何重にも積み上げられたおもりにしっかり耐えています。

ブロック玩具で作った橋
「LaQ」で作ったトラス構造の橋

ブロックの数を大きく減らしても……

 2枚目の写真の橋は、使ったブロックの数が1枚目と比べて大きく減り、横幅も狭くなっています。同じ数のおもりを載せると、少し橋はたわみますが、それでも大丈夫そうです。どうなっているの?

ブロック玩具で作った橋
ブロックの数を減らしても、おもりに耐える橋

 息子さんの橋作りについて、いもすさんは「初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い」と評価しています。

 想像のはるか上を行く小学1年生の自由研究に、リプライ欄などでは「すげぇ」「なんだこの橋は……!」「素晴らしい探究力」「小学生とは思えんくらい着眼点相当いいセンスしとるな」「将来が楽しみだ」と、驚きと称賛の声が上がっています。

画像提供:いもす(@imos)さん

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