フランス人の“すさまじいバターの使い方”に日本人ざわつく 日本に染まってもやめられない姿に「どちらにせよ追いバターするのねwww」(1/3 ページ)
やっぱりバターを喰おう。
フランス人と日本人のバターの消費量の差が垣間見える動画がTikTokでアップされ、日本人をざわつかせています。記事執筆時の段階で182万再生を突破し、約3万8000件の“いいね”を獲得。
お肉にはバターの塊を乗せて
投稿者は日本在住のフランス人YouTuberでTikTokユーザーでもあるベベちゃん(@bebechan_france)さん。1分にわたる動画で日本に染まる前と後でのバターの使い方を分かりやすく伝えています。
染まる前はパン&メロンにもびっちりとバターを塗る……いや、これはもう乗せています。お肉には塊で乗せて、それをオーブンで焼き上げます。絶対においしいですが、なんちゅうカロリーだ……さらにバターがたっぷり使われたクロワッサンにもこれでもかと言わんばかりに追いバターをしていきます。これも絶対においしいですが、ものすごい消費量だ……。
<結論>バターがないと生きていけない
一方、日本に染まった後は「バターしょうゆご飯」を作る際に、どことなく気を使いながらバターをカットしている様子。その後、家族の目を盗みながら、一瞬の隙を見つけて追いバターする姿も。「<結論>バターがないと生きていけない」と字幕でつづられていることから、フランス人のバターへの執着は相当なものであることが伝わってきます。
なお、公益財団法人 日本心臓財団の公式サイトによるとフランス人は脂肪摂取が多いのに心疾患が西欧諸国に比べて少ないのは、ワインのポリフェノールのおかげだと推測されています。とはいえ、フランス人のかなりのバター消費量を物語るこの動画に「どちらにせよ追いバターするのねwww」「とにかくバターが大好きなのが伝わってきた」など驚きの声が上がっています。
動画提供:ベベちゃんさん
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