「このセンスすごく好き」 『ルパン三世』作者の故郷に“次元大介のバー”誕生!?→“まさかの観光スポット”に「発想が天才」(1/3 ページ)
「仮想店舗」であり実際の営業はしていません。
『ルパン三世』シリーズの作者であるモンキー・パンチさんの故郷、北海道浜中町にあるルパンファン注目のスポットが、X(Twitter)で約2万3000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
空き店舗を利用して“次元大介のバー”を再現
話題になっているのは、旅行や町巡りが趣味のXユーザー・mimizuku(@hopigon)さんが紹介したスポット「JIGEN’S BAR」。名前のとおり、ルパン三世の相棒である次元大介がマスターを務めるバーという設定のようです。
看板には次元の顔が大きくあしらわれており、レンガ風の装飾が施された店構えが次元らしいハードボイルドな雰囲気をかもし出しています。
なおこのお店は「仮想店舗」であり、実際の営業はしていません。入口には、「相棒のルパンが、また妙なことに首を突っ込んじまったようだ。しばらく旅に出るぜ」という次元からのメッセージが添えられたクローズドの貼り紙が貼られています。空き店舗を生かしてワクワクを生み出す見事なアイデアだ!
ちなみに浜中町内には、「PUB FUJIKO」「居酒屋五ェ門」といったほかのキャラクターをモチーフにした仮想店舗も。また、資料館「モンキー・パンチコレクション」など、『ルパン三世』ゆかりのスポットが点在しています。
「こういうセンスすごく好き」「発想が天才のソレ」
『ルパン三世』の世界観を楽しめそうなスポットに、Xでは「こういうセンスすごく好きです」「粋でしゃれが利いてて素晴らしい」「年代物のうめぇバーボンとかスコッチとかそろえてるんだろうなぁ」「空き店舗が観光資源の一助になるのマジで発想が天才のソレ」「訪れてみたいなぁ……」などのコメントが寄せられました。
画像提供:mimizuku@旅と廃墟と街巡り(@hopigon)さん
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