「サウザンド・サニー号」を粘土で作る→瓶の中に入れると…… 圧巻の仕上がりに「技巧レベルが高すぎる」「この人の手の器用さは異次元」(1/3 ページ)
粘土を駆使して細部も再現。
漫画『ONE PIECE』に登場するサウザンド・サニー号のボトルシップの写真が、X(Twitter)に投稿されました。粘土で緻密に再現した船がボトル内に収まっている光景には、「すごすぎる」「ちゃんと入ってるーーーー!!」など驚きの声が寄せられています。
粘土製の船
投稿したのは、樹脂粘土による作品を多数手掛けているネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail)さん。サウザンド・サニー号は粘土とスチレンボードで構成されており、ネンドザイカーSNAILさんのYouTubeチャンネルでは、ボトルシップが完成するまでのメイキング動画が公開されています。
まずは切り出したスチレンボードに船体と芝生、甲板を表す粘土を貼り付けて船の大まかな形を作ります。船首や部屋はもちろん、ドアと窓、記された番号、植えられたミカンの木もしっかり再現。それらのパーツはピンセットでなければつまめない程に小さく、丁寧に取り扱わなければなりません。
パーツを加工するための作業台となるのはペットボトルのフタ。この上で切り出した粘土飾りを貼り付けたり、粘土に直接塗装を施したりして少しずつ形にしていきます。
本番は船が完成してから
おなじみのマークが描かれている帆などの部品も付ければ、サウザンド・サニー号が完成……しましたが、これはボトルシップ。次はこの小さな船を、ウイスキーボトルの中に入れる必要があります。
口径が小さいボトルへ入れるべく、仮止めしていたパーツを全て外した上で船体を十字にカット! 粘土が乾燥しない内に1つずつ内部へ押し込み、接着剤でくっつけます。何と大胆な方法。
同じ色の粘土を貼り付けて切れ目を覆うことでカットされた船体は元通りの見た目に。針金やピンセットを駆使して各パーツを取り付けていきます。狭い注ぎ口からパーツを入れていくのは大変ですが、ボトルそのものには手を加えず内部で船のパーツを組み上げていくことにロマンを感じるとのこと。
全パーツを取り付けた後、海原を表す樹脂を追加で注ぎ込んで固化させればボトルシップは完成。サウザンド・サニー号が航海している瞬間を切り取ったかのような作品が出来上がりました。
メイキング動画には、「技巧レベルが高すぎる……」「この人の手の器用さは異次元」「帆のうねりを出すためのアイディアが秀逸」「ボトルシップ系本当に尊敬します」などの感想が寄せられています。
この他にも、ネンドザイカーSNAILさんのX(Twitter/@nendo_snail)アカウントでは、卵の中に設けられた部屋やおばけに仮装するカービィなどの粘土作品が公開されています。
画像提供:ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail)さん
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