「東京の三大銀座」で好きな商店街ランキング! 第1位は「戸越銀座」!【2022年最新投票結果】

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 全国には商店街を「○○銀座」と名付ける場合が多いですが、テレビなどで取り上げられ有名なのが都内にある「三大銀座商店街」です。どこも活気があり、たくさんのお店が営業しています。

  そこで、ねとらぼ調査隊では2022年10月16日から10月23日までの間、 「三大銀座で一番好きな商店街は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートには計242票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! さっそくランキングを見ていきましょう。 

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第3位:十条銀座

画像:写真AC

 第3位は「十条銀座」です。JR埼京線十条駅の北口改札から徒歩30秒ほどのところにある、東京都北区では最大規模の商店街です。

 1900年代頃から軍関係施設の整備により店が集まり、徐々に商店街が形成され、1938年に「東京十條銀座商店街商業組合」が結成されました。ほとんどのエリアがアーケードで覆われた全天候型の商店街で、現在は全長約500メートルの通りに約180件の店舗が軒を連ねています。

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第2位:砂町銀座

画像:写真AC

 第2位は「砂町銀座」です。東京都江東区にある商店街で、東京メトロ東西線の東陽町駅からバスで約12分、都営新宿線の西大島駅からバスで約4分の場所にあります。

 1932年に誕生した商店街で、当時は日本一といわれた「銀座通り商店街」に負けないようにと名付けられました。当初は30店ほどの小さな商店街が、現在では約180店舗が立ち並び、多くのお客さんが訪れる人気スポットに。

 毎月10日に行われる「ばか値市」や七夕祭りなどのイベントも行われ、食べ歩きグルメが多いことも人気の理由の一つです。

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第1位:戸越銀座

画像:PIXTA

 第1位は「戸越銀座」となりました。東京都品川区にある商店街で、全長約1.3キロメートルの通りに約400件の店舗が営業しています。最寄り駅は東急池上線の戸越銀座駅や都営浅草線の戸越駅となり、さまざまな場所からアクセスしやすいのも魅力。

 1923年に起きた関東大震災の後、東京の下町や横浜の業者が集まり徐々に商店街が形成され、発展をとげてきました。

 「戸越銀座コロッケ」が名物で、テレビや雑誌で取り上げられたことで全国的にも有名に。「食べ歩きの街」として知名度が上がり観光客も増加しました。お土産品や付近にパワースポットなどもあり、買い物だけでない魅力を地元の人々が作り出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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