【歴代FPSゲーム】オススメTOP10! FPSゲーム歴15年超のプレイヤーが独断と偏見で選出!
シューティングゲームのジャンルの1つである、FPS(First-Person Shooter)。その競技性の高さから、さまざまなゲームタイトルの大会が開催されており、大きな盛り上がりを見せているジャンルの1つです。
今回の記事では、FPSゲーム歴15年超のプレイヤーが、これまでプレイしてきたオススメのFPSゲームをランキング形式で紹介。懐かしのタイトルから、話題沸騰中のタイトルまで、思い出補正を加えた独断と偏見で選出しました。
第3位:ゴールデンアイ 007
第3位に選んだのは、NINTENDO64のFPSゲームとして1997年に発売された「ゴールデンアイ 007」です。この作品でFPSゲームを知り、ハマっていったというゲーマーは非常に多いと聞きます。筆者もその1人です。
当初はとてもメジャーとは言い難かったFPSというジャンル。そんなFPSの入門ゲームとして手軽に入手できたのが、この「ゴールデンアイ 007」でした。NINTENDO64のゲームなので、コントローラーさえあれば最大4人でローカルプレイが可能。1台のテレビの前で友人と横並びになり、白熱した撃ち合いを毎日のように繰り広げた、FPSゲームの原点として思い入れの深い作品です。
対戦モードではさまざまなルールが用意されているのも魅力的。一触即発の「消されたライセンス」は緊張感のある対戦を楽しめました。そして真っ先に繰り広げられるのは、オッドジョップの取り合い。
第2位:エーペックスレジェンズ
第2位に選んだのは、2019年2月にサービス開始した「エーペックスレジェンズ」。エレクトロニック・アーツ(EA)の人気作「タイタンフォールシリーズ」の世界観を踏襲した作品です。
突然の電撃リリースにも関わらず、あっという間に多くのゲーマーを虜にした作品で、当初流行していた「バトルロイヤル」「競技性」が上手く噛み合ったゲーム性が、プレイヤーの心をわしづかみにしました。
筆者が現在も熱中してプレイしているタイトルの1つであり、プレイヤーとしての実力を向上させるための「ランク」、FPSに不慣れなプレイヤーと通話しながら楽しむ「トリオ」と、ガチで遊ぶのにもカジュアルで遊ぶのにも、どちらでも適しているのがうれしいところ。たまに予想の斜め上のバグが発生するのが難点。
第1位:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
第1位に選んだのは、2007年にリリースされた「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」。筆者がFPSゲームのオンライン対戦にハマるきっかけとなったタイトルです。
当時のFPSゲームの中でも、グラフィックや演出のクオリティが突出しており、完成度の高いタイトルとして知られていました。オンライン対戦では数多くの銃とアタッチメントに加えて、キャラクターの能力「パーク」が選択可能。さまざまな組み合わせを試しながら、毎日のように勝利を目指してオンライン対戦を繰り広げていました。
また、1人プレイ用モード「キャンペーン」も作り込まれており、印象深いキャラクターやシーンが多いのも特徴。「ステンバーイ」のセリフでミーム化したマクミラン大尉が登場するのも、この作品です。「動力を止めろ」「狩られた」といったプレイステーション3版の誤訳も、今となってはいい思い出。
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