【鬼滅の刃】あなたが好きな鬼舞辻無惨の名言は?【人気投票】

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※本記事には『鬼滅の刃』に関する重要なネタバレがあります。未読の方はご注意ください。

 千年以上前に生まれた鬼の原点であり、上弦の鬼でさえ畏怖する存在・鬼舞辻無惨。普段は容姿や性別などを変えて人間になりすまし、人間の生活に溶け込んでいますが、鬼を前にすると感情的になることが多く、非常に自己中心的な性格です。特に下弦の鬼を招集した際の有無を言わせぬ言動から、ネット上では「パワハラ上司」などと揶揄されることも。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな鬼舞辻無惨の名言は?」というアンケートを実施します。作中で、カッコいいと思ったセリフや、鬼たちが可哀想で印象に残っているセリフなどにぜひ、ご投票よろしくお願いします! それではまず投票対象の中から、代表的な3つを紹介します。

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何がまずい? 言ってみろ

 下弦の鬼5人が集められた会議での発言。下弦の鬼がなかなか成果をあげられないことが原因で開かれた会議でしたが、無惨が持つ相手の思考を読み取る能力によって、まともな会話をすることなく一方的な粛清を行いました。

 思考を読まれて「何がまずい?言ってみろ」と追求された釜鵺は、涙ながらに許しをこいますが、容赦なく無惨に捕食されてしまいます。結局この会議では、5人中4人が惨殺されてしまいました。元々理不尽な相手に心まで読まれてしまっては、為す術がありません。

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しつこい。お前たちは本当にしつこい、飽き飽きする

 無限城での最終決戦において、家族や仲間たちを殺された敵として怒りをあらわにする炭治郎たちに対して放ったセリフです。

 あからさまな無惨の嫌悪感に、炭治郎や義勇は唖然とした表情を浮かべました。決して感情的ではなく、淡々と、自分にとって鬼殺隊はしつこい存在だと話す無惨。この言葉に続いて言った「お前たちは生き残ったのだからそれで充分だろう」という言葉から、無惨とは相いれないと確信させました。

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異常者の相手は疲れた。いい加減に終わりにしたいのは私の方だ

 無限城での最終決戦において、炭治郎たちとの会話の中で放ったセリフ。自分は天災のような存在であるため、復讐などまったくの無意味。そのため、復讐に固執する鬼殺隊は異常者の集まりだ、というのが無惨の考えのようです。

 また無惨は、敵討ちなどの名目で鬼狩りをする鬼殺隊に、死んだ人間は生き返らないから、いつまでもそんなことにこだわるなと伝えました。これには炭治郎も怒りをあらわにしますが、無惨にとって、炭治郎が怒る理由も分からないのでしょう。

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その他

 『鬼滅の刃』に登場した鬼殺隊の宿敵・鬼舞辻無惨。彼が作中で発言した数多くの名言の中から、代表的な3つを紹介しました。無惨が残したさまざまな発言から、彼にとって人間とはどういう存在なのか、自分はどういう存在だと思っているのかを知ることができます。

 なお投票対象には、ほかの38個の名言をリストアップ。また選択肢にない名言が心に残っている人は、「その他」への投票と、コメント欄に名言を書き込んでください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

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