本日12月11日は「国際山の日(国際山岳デー)」です。2003年1月30日に国連総会で決議が行われ、毎年12月11日が「国際山の日」と定められました。この日は、「持続可能な山岳地域の発展の重要性への関心を喚起する」ことが重要視され、さまざまなイベントを行うよう提唱されています。毎年特定のテーマに焦点を当て、国際レベルから地域・学校レベルにおけるまで、さまざまな行事や啓蒙活動が行われています。
今回は、そんな壮大な「国際山の日」にちなんで、「【男性が選んだ】「名前がかっこいい日本百名山の山」ランキング」を紹介します。
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に実施した「名前がかっこいい日本百名山の山」についてのアンケート調査によるもの。
日本には、「日本百名山」に代表されるさまざまな山が点在しています。そんな日本百名山の中で、最も多くの男性から「名前がかっこいい」と支持を集めたのはどの山だったのでしょうか。
第2位:剱岳
第2位は「剱岳」でした。富山県にある“北アルプス”こと飛騨山脈の北部、立山連峰に位置する標高2999mの山です。国内でも登山の難易度が特に高い山の一つとして知られています。難易度は高いながら景色は絶景で、登山上級者に人気が高く「岩と雪の殿堂」と呼ばれることも。日本では数少ない氷河が現存する山でもあります。
その名前の由来は諸説ありますが、鋭い岩峰が連なっており、まさに「剣」のような険しいイメージが強くありますね。なお、常用漢字を使う場合には「剣岳」と表記しますが、国土地理院の地形図では「剱岳」が正しい表記として使われています。
第1位:富士山
そして、第1位は「富士山」でした。富士山は山梨県と静岡県にまたがってそびえ立つ、標高3776mの活火山。古くから霊峰として信仰を集めてきた山で、その周辺地域を含めて世界文化遺産に登録されており、まさに日本の象徴的な存在の一つです。「富士」の文字が歴史上、初めて現れたのは『続日本紀』とされており、当時の噴火に関しても触れられています。
また、「フジ」という意味には諸説あり、「富士山」の名前の表現方法も数多く「不二山」や「不尽山」などと表記される文献もあるほか、『竹取物語』の中では「帝の使者が山頂で不死の薬を焼いたことで不死(ふじ)山」となったという一節もあります。いずれにしても昔から、日本人にとって特別な山として親しまれてきたようですね。
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