リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関である「じゃらんリサーチセンター」は、旅行サイト「じゃらんnet」の会員1万3375人を対象に、温泉地利用に関するアンケート調査を実施し、その結果を「じゃらん人気温泉地ランキング2023」として発表しました。
この調査は今回で17回目の実施となり、東京都と沖縄県を除く全国の328温泉地を調査対象に、2022年8月22日から8月31日にかけて行われたものです。
本記事ではその中から、「全国人気温泉地ランキング」のTOP30を紹介します。数ある温泉地の中で、「もう一度行ってみたい」と支持を集めた温泉地はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
(出典元:じゃらんリサーチセンター「じゃらん人気温泉地ランキング2023」投票結果報告)
第2位:草津温泉(群馬県)
第2位は「草津温泉」でした。群馬県吾妻郡にある温泉で、毎分3万2300リットル以上の自然湧出量を誇り、「有馬温泉」や「下呂温泉」と共に「日本三名泉」として名高い温泉街です。
江戸時代から続く「湯もみ」は、草津の熱い源泉に入りやすくするために考え出された方法で、湯の温度を下げるだけでなく、湯をやわらかくする効果があります。また、草津温泉は基本的には酸性泉で殺菌効果があり、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動まひ、関節のこわばり、打ち身などに効果があるといわれています。
温泉はもちろんですが、昭和レトロの香りが漂う草津温泉街など、楽しめるスポットの多いエリアです。投票した理由として、「街の雰囲気が好きだから」と回答した人が73.3%と多く、次いで「温泉の効能や泉質が気に入っているから」が60.5%と続きました。
第1位:箱根温泉(神奈川県)
第1位は「箱根温泉」でした。神奈川県足柄下郡にある温泉で、「箱根十七湯(「箱根二十湯」とも)」と呼ばれ親しまれている名湯があります。泉質はさまざまですが、大きく単純温泉、硫黄泉、塩化物泉、酸性泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉の6つに分類できます。それぞれ色や香り、肌触り、効能などが違うため、好みの温泉を探すのも楽しみのひとつです。
そのほか、大涌谷の80度の温泉でじっくりゆでた大涌谷名物「黒たまご」や、温泉まんじゅうなどの名物もあり、老舗旅館やクラシックなホテルなど、歴史を感じながらランチやディナーを楽しめるところも魅力です。
投票した理由として、「街の雰囲気が好きだから」と回答した人が58.0%と多く、次いで「交通の便が良いから」が56.6%と続きました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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