【主婦が選んだ】「子どもに進学させたい中国・四国地方の私立大学」ランキングTOP25！　第1位は「岡山学院大学」【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「子どもに進学させたい中国・四国地方の私立大学は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　中国・四国地方にある数々の私立大学の中で、全国の主婦から「子どもに進学させたい」と思われている私立大学は、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

第2位：広島工業大学

　第2位は、広島県広島市佐伯区に本部を置く「広島工業大学」でした。1961年に創立された広島工業短期大学を母体とし、1963年に広島工業大学として大学設置された私立の工業大学です。「教育は愛なり」を建学の精神に、「常に神と共に歩み社会に奉仕する」を教育方針に掲げています。

　4学部、12学科を擁し、酵母の研究に加え、ゲノム改変による分子育種と醸造、発酵生産への応用など、先進的な研究を行っている各分野の第一人者が数多く在籍しています。

　卒業生1000人以上の中国・四国・九州の私立大学で、2021年度の実就職率ランキング1位を獲得。THE世界大学ランキング日本版2021においても、中国・四国の私立大学の中で、教育リソース2位、教育充実度3位、教育成果2位と高く評価されているため、子どもに進学させたいと考える親も多いのではないでしょうか。

第1位：岡山学院大学

　第1位は、岡山県倉敷市に本部を置く「岡山学院大学」でした。1951年に岡山女子短期大学として創立、2002年に岡山学院大学として大学設置された私立大学です。「自律創生」「信念貫徹」「共存共栄」を建学の精神に掲げています。

　高度な専門知識や技能を持ち、現場に即応できる食と健康の専門家を育成を目的としており、栄養士免許取得だけでなく、管理栄養士免許国家試験受験資格も得られるカリキュラムが用意されています。そのほか、栄養教諭一種免許、食品衛生管理者、食品衛生監視員任用資格、フードスペシャリストなどの資格を取得でき、就職率100％の実績も、高く評価されているのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！