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東京の「うなぎ串」の名店8選! 一番好きな店はどこ?
INDEX
うなぎの調理法としてよく知られているのは蒲焼きや白焼きですが、焼き鳥のように一口ごとに串を打った「串焼き」も乙なものです。うなぎの部位ごとにカブト、バラ、ヒレ、肝、くりからなど種類もさまざまにあり、蒲焼きなどでは分かりにくい味の違いが感じられるのもうれしいところ。今回は「東京のうなぎ串(うな串)の名店」というテーマについて考えてみましょう。
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東京の「うなぎ串」の名店
中野の「川二郎」は、1968年創業のうな串の老舗。姉妹店や出身店など関連するお店も多く、「味治」(中野)、「川勢」(荻窪)、「くりから」(東中野)などが知られています。串は肝、ヒレ、エリなどの5本1セットが最初に出てきて、その後は尾ヒレや短冊など1種類ずつの注文も可能。うなぎの味を隅々まで堪能できます。
「新宿うな鐵」は、新宿歌舞伎町のど真ん中にお店を構えており、年季の入った外観が目立ちます。午前11時から夜中まで営業しており、昼からうな串を片手に一献傾けるにはぴったり。9種類あるうな串の“一通り”以外にも一品メニューが充実しており、中でも白焼きにたっぷりのネギやショウガ、ポン酢で味付けした「たたき」は絶品です。
自由が丘駅の北口すぐのところにある「ほさかや」も、1950年オープンの人気店。コの字型のカウンターはまさしく大衆居酒屋の風情で、安価にうな串を楽しめます。うな串は1本300~400円ほどで、うざくやう巻き、にこごりなど一品物も充実。焼酎や日本酒などのお酒も安く、行列ができるほどにぎわっています。
このほかにも、「カブト」(新宿西口駅)や「うなちゃん」(国立駅)など、まだまだある東京のうな串の名店。
編集部が選んだ、東京の「うな串」の名店8選は、次のページからご覧ください!
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