ねとらぼ調査隊では、1月28日から2月4日までの間、「『京王線』の駅名でカッコいいと思うのはどこ?」というアンケートを実施していました。
東京都の西部を中心に、鉄道路線を運行している「京王電鉄」。通勤や通学、観光など、さまざまな目的で利用されていて、都民の生活に必要不可欠な公共交通の1つです。各路線の沿線と駅の周辺に魅力あふれるスポットが存在しているため、「ニッポンぶらり鉄道旅」や「所JAPAN」など数々のメディアで紹介されてきました。
今回の投票では京王線の50の駅を選択肢に用意したところ、1212票もの投票をいただきました。ありがとうございます。まずは、トップ2を解説していきます。
カッコいいと思う「京王線」の駅名ランキング
第2位:聖蹟桜ヶ丘駅
第2位は、「聖蹟桜ヶ丘駅(せいせきさくらがおかえき)」。得票数は144票と、全体の11.9%の票を獲得して第2位にランクインしました。
東京都多摩市に位置する「聖蹟桜ヶ丘駅」。駅の周辺がスタジオジブリの映画「耳をすませば」の舞台となったことで一躍有名になり、映画の主題歌である「カントリー・ロード」が列車接近を知らせるメロディーに使用されています。
そんな聖蹟桜ヶ丘駅は「関戸」駅として開業後、1937年に現在の名称に変わりました。聖蹟桜ヶ丘駅の南東に位置する多摩市連光寺が古くから桜の名所として有名だったこと、そして明治天皇の狩猟を行う場所「聖蹟」になっていたこと、これらの歴史が駅名の由来です。観光開発の推進を目的に命名されたこともあり、聖蹟桜ヶ丘という駅名は多くの地元住民に親しまれているようです。
第1位:千歳烏山駅
第1位は、「千歳烏山駅」。得票数は150票と、全体の12.4%の票を獲得して第1位にランクインしました。
東京都世田谷区に位置する「千歳烏山駅」。2022年のダイヤ改正に伴って準特急が廃止され、京王ライナーを除く全ての列車が停車する駅になりました。2021年度の統計によると、1日あたりの乗降人員数が約6万8000人となっています。そんな千歳烏山駅ですが、「烏山」駅として開業し、現在の名称に変わったのは1929年のことでした。烏山という地名の由来は諸説あるものの、もともと世田谷区の土がカラスの羽が濡れたような濃い黒色をしていたため、「烏」という文字を当てたのではないかと推察されています。
コメント欄には、「漢字4文字で字体のバランスと響きが良い」「千歳烏山という地名はありませんが、燕三条に似た絶妙なネーミングのカッコよさ」など、字面を絶賛する書き込みがいくつもありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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