【60代が選んだ】「移住希望地」人気ランキングTOP10! 1位は「静岡県」【2022年調査結果】

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 全国の自治体と連携して地方移住を支援する「100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター」は、窓口相談者やセミナー参加者を対象に、地方移住に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

 今回はその中から、60代の男女が選んだ「移住希望地」のランキングを紹介します。60代では会社を退職し、ライフスタイルが大きく変わる人も多いですが、人気を集める移住希望地はどこなのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

(出典元:2022年ふるさと回帰支援センター窓口相談者が選んだ移住希望地|100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター

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【60代が選んだ】「移住希望地」人気ランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:栃木県

画像:写真AC

 第2位は「栃木県」でした。栃木県は東部や北部から西部にかけての那須連山・下野山地・足尾山地の山岳地帯と、県中央部の那珂川・鬼怒川・渡良瀬川の沿岸平野部を有する内陸県です。地域によってさまざまですがそれぞれ素晴らしい自然環境が魅力。県の中央部に県庁所在地の宇都宮市があり、県内のどこからも都市部へのアクセスがいいのは魅力ですよね。

 大都市・東京都と直接結ばれている鉄道や新幹線もあり、いざとなればすぐに行き来できます。その利便性も、現在都市圏で生活している人にとってはポイントが高そうです。

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第1位:静岡県

画像:PIXTA

 第1位は「静岡県」でした。東西に長い静岡県は直線距離にて155km、南北に118kmと全国13番目に広大な県域を保ち、全国10位の約360万人の人口を有しています。地域によってさまざまですが、北側は富士山や南アルプス、南側は駿河湾や遠州灘などの大自然が魅力。そのような自然あふれる地域でありながら、東京・大阪・名古屋といった大都市から新幹線を使ったアクセスが良好な点も、人気の理由です。

 また、県が主体となって積極的に移住フェアやセミナー、センター相談員と自治体担当者による窓口相談会等を数多く開催しており、これらが現実的な移住の検討につながっているともいえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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