「群馬県の日本酒」人気ランキングTOP11! 1位は「町田酒造」【2023年3月15日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「群馬県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2023年3月15日時点のものです。

(出典:SAKETIME「群馬の日本酒ランキング2023」

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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「群馬県の日本酒」人気ランキングTOP10

出典:Amazon.co.jp
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第2位:尾瀬の雪どけ(龍神酒造)

 第2位は「尾瀬の雪どけ(龍神酒造)」でした。醸造元の竜神酒造は群馬県南東部の館林市にあり、創業は江戸時代直前の1597年(慶長2年)。江戸幕府5代将軍徳川綱吉に酒を献上した際に名を拝領した「龍神」も、4位にランクインしています。

 「尾瀬の雪どけ」は、その涼やかなネーミングに違わぬ清冽な飲み口が一番の魅力。ほぼすべての商品が純米大吟醸(精米歩合50%)で、手作業の「手磨き洗米」により麹米のぬかを完全に落としているのも特徴です。

 端正でキレッキレの吟醸酒は、肉料理や脂の乗った魚料理との相性が抜群。キンキンに冷やして、雪どけ水で喉を潤すように味わうとよいでしょう。

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第1位:町田酒造(町田酒造店)

 第1位は「町田酒造(町田酒造店)」でした。町田酒造店は前橋市の酒蔵で、創業は1883年(明治16年)。蔵名をそのまま冠した銘柄「町田酒造」は、4代目の長女で県内唯一の女性杜氏である町田恵美さんが、夫の晶也さんと共に起ち上げた限定流通ブランドです。

 敷地内の井戸から湧く利根川の伏流水を仕込みに使用し、軟水由来のきめ細やかな味わいが特徴。手造りに加え、しぼり後3分以内の速やかな瓶詰めにこだわり、はじけるようなフレッシュ感が大きな持ち味です。

 そのため、口に含むとかすかなガス感と爽やかな酸味、そしてフルーティな香りが白ワインのように鼻へと抜けていきます。華やかな酒席の盛り上げ役や、自分へのご褒美として口開けしたくなる1本です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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