ビールは、あふれそうな白泡をぐいっと口に流し込むのが気持ちよい飲み物ですよね。日本国内の主要ブランドや各地域のクラフトビールをはじめ、欧米やアジアのビールなど、ラインアップも充実しています。そのまま飲むのもおいしいですが、煮込み料理や揚げ物に入れるとより風味がアップします。
今回は総務省統計局が調査したデータをもとに、都市別(県庁所在市および政令指定都市)のビールの年間支出金額ランキングを発表します。調査は2人以上の世帯を対象に、2020年〜2022年の平均を算出したものです。果たしてビール好きな都市はどこなのでしょうか。まずは、上位の2都市を紹介していきます。
出典:家計調査(総務省統計局)
「ビール好きな都市」ランキング
第2位:青森県青森市(1万4293円)
第2位は、1万4293円の青森県青森市です。全国平均の1万1430円を2863円上回る結果となりました。
青森でビールの消費量が多いのは、ユーグレナ社が2022年に公表した「お酒に強い遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」で、青森県が全国第1位に君臨していることからも読み取れます。個性的な酒造が多いうえに、おつまみにぴったりの豊富な食材から作られる郷土料理などとマッチして、お酒が進んでしまうのかもしれません。
優しくて口あたりのよい「青森エール」や、さわやかな味わいのりんごビールなども県民に人気のお酒です。
第1位:北海道札幌市(1万5188円)
第1位は、1万5188円の北海道札幌市です。ビールの年間消費量の全国平均が20.87リットルなのに対して、札幌市民は27.41リットル分のビールを飲んでいます。
札幌は、日本人が初めてビールを醸造した地。サッポロビールの歴史は1876年(明治9年)までさかのぼります。ビール博物館やビールの歴史を実感できる歴史的な建造物は、北海道遺産に指定されているほどの知名度です。
また、夏には「大通ビアガーデン」、秋冬にはビール都市で知られる姉妹都市・ミュンヘンにちなんだ「オータムビヤフェスト」「ミュンヘン・クリスマス市」を開催。いずれも有名なビールのイベントで、連日多くの人でにぎわいをみせています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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