円谷プロダクション(以下、円谷プロ)制作による特撮ドラマ「ウルトラシリーズ」。その第1弾となる「ウルトラQ」は当時は珍しかった“怪獣が登場するSFドラマ”として「第一次怪獣ブーム」の先駆けとなるなどの人気を呼び、その後継番組としてスタートした「ウルトラマン」は、ヒーローであるウルトラマンが怪獣と戦うという形式が好評を博したことからシリーズ化され、現代まで続く国民的ヒーローとして認知されています。
今回はそんな円谷プロの「ウルトラシリーズ」の中でも、昭和時代に制作された作品にスポットを当て、「一番好きな『昭和ウルトラシリーズ』の作品は?」というアンケートを実施します。まずは、昭和期のウルトラシリーズから3作品をピックアップして紹介しましょう!
ウルトラQ
「ウルトラQ」は1966年に放送されたシリーズ第1作。主要な登場人物である航空パイロットとその助手、そして女性新聞記者らが、次々と巻き起こる不可思議な事件に立ち向かっていくというストーリーとなっています。
本作ではウルトラマンのようなヒーローは登場せず、いかに人間の知恵や技術を駆使して、怪獣や怪人たちが起こす事件を解決するかが見どころでした。シリーズの礎をつくり、第一次怪獣ブームを巻き起こした作品です。
ウルトラマン
「ウルトラマン」は1966年から1967年にかけて放送された作品。前作「ウルトラQ」の世界観を継承しつつ、怪獣や侵略者による怪事件を解決するための組織・科学特捜隊と人類の味方として戦う宇宙人・ウルトラマンの活躍を描いています。
毎回現れる個性豊かな怪獣や宇宙人と巨大ヒーローとの戦い、近未来的な兵器、印象的な掛け声・必殺技など、子どもの心をわしづかみにするような要素を数多く盛り込んだことで大人気となり、今もなお続くウルトラシリーズを確立した作品です。
ウルトラセブン
「ウルトラセブン」は1967年から1968年にかけて放送された作品。前作「ウルトラマン」では偶発的に発生した怪獣による事件を主に描いていましたが、本作では明確な地球侵略の意図をもって襲来する宇宙人との戦いをメインにするなど、よりヒーロー色の強い作風となりました。
また、行き過ぎた科学主義への警鐘や現実社会への風刺も描かれるなど、シリアスかつドラマ性にあふれるエピソードも高く評価されており、中でも主人公が自分の正体を仲間に打ち明ける最終話は、ファンの間で語り草となっています。
「昭和ウルトラシリーズ」で好きな作品は?
ここまで昭和の「ウルトラシリーズ」から3作品を紹介しました。シリーズ開始から50年以上を経た今もなお、色あせることのない名作ばかりですね。
選択肢には、シリーズの中でも異色となるアニメ作品「ザ☆ウルトラマン」を含め、シリーズ第1作にあたる「ウルトラQ」から、1980年から1981年にかけて放送された「ウルトラマン80」まで、円谷プロ制作による昭和時代の「ウルトラシリーズ」9作品を用意しています。なお、「ウルトラファイト」などの派生作品や、東映制作の「キャプテンウルトラ」などは含めていませんのでご注意ください。
あなたが一番好きな昭和ウルトラシリーズにご投票をお願いします。また、各シリーズ作品の好きなところや、印象に残っているエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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