昭和28年(1953年)から放送されているNHKの人形劇シリーズ。記念すべき第1作目は平安時代を舞台にした「玉藻前」という大人向けの作品でした。その後、三国志や平家物語など歴史作品や子ども向けの作品など、さまざまなジャンルの物語が精巧に作られた人形たちによって演じられています。
そこで今回は、「あなたが好きな『NHK人形劇』は?」というアンケートを実施します。再放送であっても、子どもの頃の頃に見ていた作品や思い出に残っている好きだった作品にぜひ、ご投票ください! それではまず投票対象の中から、3作品を紹介します。
ひょっこりひょうたん島
1964年4月から1969年4月まで放送されたNHK人形劇。1991年に発表されたリメイク版を見ていた人も多いのではないでしょうか。架空の島「ひょうたん島」を舞台に繰り広げられるストーリーは、ミュージカルや風刺がアクセントになっていて大人も楽しめる仕様でした。サンデー先生をはじめ、博士、ダンプ、ドン・ガバチョ、トラヒゲなど個性豊かなキャラクターたちが魅力的でしたね。
【2022年2月1日19時00分 追記】
記事初出時、「都市伝説にもなっていた『ひょっこりひょうたん島は死後の世界の物語』という裏設定は、原作者の井上ひさし先生が事実であると明言しています」と記載していましたが、事実関係が不明のため、該当部分を削除しました。お詫びして訂正いたします。
プリンプリン物語
1979年4月から1982年3月まで放送されたNHK人形劇。15歳の少女である主人公・プリンプリンが、まだ見ぬ両親と祖国を探して世界中を旅するストーリーです。プリンプリンの声を、当時大人気だったアイドルの石川ひとみさんが演じたことでも話題となりました。
コミカルな人形が多い中で、繊細で美しいプリンプリンはひときわ輝いて見えます。ミュージカル作品ですが、社会に関するネタや政治のパロディも積極的に取り入れられました。
連続人形活劇 新・三銃士
2009年10月から2010年5月まで放送されたNHK人形劇。NHKの連続人形劇としては14年ぶりの新作でした。原作はアレクサンドル・デュマの世界的に有名な物語「三銃士」です。
脚本は人気脚本家の三谷幸喜さんが担当し、撮影には従来の人形劇よりも豪華な手法が採用されました。主人公のダルタニヤンはとても凛々しく、映像の世界観もリアルな仕上がりとなっています。スパニッシュ・コネクションが手掛けた劇中音楽も印象的でした。
まとめ
半世紀以上の歴史があるNHK人形劇の中から、3作品を紹介しました。投票対象は、これまでに制作されたNHK人形劇全18作品になります。
なお、投票の際には、NHK人形劇の思い出や好きだったキャラクターなどのコメントもお待ちしています! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
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