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声優の増岡弘さん逝去「大好きな師匠」「指導は激しく熱かった」共演者から追悼の言葉

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 3月26日、声優およびナレーターの増岡弘さんが、直腸がんによって3月21日に亡くなったと報じられました。83歳でした。

 増岡さんはアニメ「サザエさん」のフグ田マスオ役や「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役で親しまれていました。フグ田マスオ役は2代目として、2019年に田中秀幸さんと交代するまで40年以上にわたって声優を務めており、その声は幅広い世代に知られています。

 ネット上では多くのファンや共演者から追悼の言葉が送られています。

 増岡さんが所属していた「東京俳優生活協同組合」のWebサイトにて訃報があり、16時には5000件を超える追悼の声が投稿されました。

増岡さん。公式プロフィールより(画像は俳協公式サイトから)
俳協が発表した訃報(画像は俳協公式サイトから)
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「あの声がもう聞けなくなるのは寂しい」ファンから別れを惜しむ言葉

 増岡さんの訃報を聞いたファンからは「もうあの声が聞けなくなるのは寂しいですが、ご冥福を祈ります」「色々なキャラクターに命を吹き込んでくれてありがとうございます。私をはじめ多くの人があなたの声で育ちました。ご冥福をお祈り致します」と、追悼の言葉が寄せられました。

 声優の星野貴紀さんは「コロナで大変なときに悲しいニュースが。子どものころから大好きでした、子どもたちに夢と勇気を与えられるような役者でありたいと思います。お悔やみ申し上げます」と、追悼の言葉と共に役者としての自身の思いを綴りました。

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「大好きな師匠。ずっとずっと大好き」共演者からの追悼の声

 「それいけ!アンパンマン」でメロンパンナ役を務めるかないみかさんは「大好きな師匠。いつも優しくて休憩時間のおしゃべりが楽しくて。ママとの思い出もいっぱい聞かせていただきました。『みかちゃん、梅酒を作る時は、ホワイトリカーじゃなくて、甲類はダメ、乙類の焼酎で作るんだよ』 教えのとおりにしていますよ。ずっとずっと大好き」の言葉と共に、増岡弘さんの80歳の誕生日に撮影した写真を投稿しました。

 かないみかさんのツイートに対し「なんか、家族みたいで微笑ましいですね」「集合写真で、仲のよさや和やかさ伝わります。残念です。合掌」といったコメントが寄せられました。

 また、ドラえもんのスネ夫役などで有名な関智一さんは、「それいけ!アンパンマン」のからくりぐんない役などで増岡さんと共演しており、「また恩師が旅立たれました。特に厳しい方でした。愛も沢山感じました。優しい役柄の印象が強いですが、指導は激しく熱かった。あの時弱点を御指摘下さった言葉、今も心に置いて取り組んでます。お宅にも度々お邪魔して陶芸や落語にも触れさせて貰いました。ありがとう御座います。先輩お疲れ様でした!」とツイートしています。

 同じく「それいけ!アンパンマン」でバタコ役を務める佐久間レイさんは「32年間、隣の席で自然の美しさに心を開き、人生を喜んで生きる事の大切さを教えて下さいました。『おいしくなぁれ』と想いを込めて声を合わせる楽しさ、忘れません。人生は良い時ばかりじゃない。だからこそ笑顔は宝物。永遠のジャムおじさん、ありがとうございました」の言葉と共に、増岡さんとのツーショット写真を投稿しました。

 ファンからは「おふたりの声で育ち、おふたりの声で育てています。 心より、ご冥福をお祈りします」「増岡さん、とてもいい笑顔ですね。そういう方だったんだなということが伝わります。ほっこりしました。笑顔をありがとうございました」といったコメントが寄せられました。

調査概要

調査期間2020年3月26日
調査対象Twitter
調査件数1万5530 件(10%サンプリング)
調査キーワード増岡弘
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

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