日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。
今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「茨城県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2023年4月5日時点のものです。
(出典:SAKETIME「茨城の日本酒ランキング2023」)
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「茨城県の日本酒」人気ランキングTOP10
第2位:結ゆい(むすびゆい)/結城酒造
第2位は「結ゆい(結城酒造)」でした。結城市に位置する醸造元の「結城酒造」は、1594年創業と400年以上の歴史を持つ老舗酒蔵。「結ゆい(むすびゆい)」は、杜氏を務める蔵元の妻・浦里美智子さんが新しく立ち上げた代表銘柄です。ふくよかな味わいと芳醇な果実のような風味が特徴で、ワインを思わせるすっきりとした酸味の余韻も魅力。また、「吉」の字を中央に大きくあしらった縁起のよいラベルも目をひきます。
2022年5月に発生した火災により、酒蔵の焼失という憂き目に遭った結城酒造。しかし、交流のあった北海道東川町の「三千櫻酒造」の協力により、美智子さんは単身で北海道に移り住み、酒造りを再開。元々使用していた麹や酵母はそのままに、北海道産の酒米と水で仕込んだ「結ゆい」の出荷にこぎつけました。
第1位:森嶋(もりしま)/森島酒造
第1位は「森嶋(森島酒造)」でした。1869年創業の「森島酒造」は、日立市の港町・川尻にある酒蔵。日本画の巨匠・横山大観にゆかりのある「大観」(2019年に『富士大観』へリニューアル)の醸造元としても知られています。
蔵元の名を冠した「森嶋」は、蔵元杜氏の森嶋正一郎さんが、長年の試行錯誤を経て2019年に生み出した新しい銘柄。「食事に寄り添う酒」を目指して作られていることもあって、フレッシュな透明感とほどよい酸味が、食の楽しみを広げてくれます。山田錦や美山錦、ひたち錦、雄町と4種の酒米で展開しており、それぞれの個性を楽しめるのも魅力です。
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