【人事・総務職が選んだ】学び直しに行ってみたい「北日本の国立大学」ランキングTOP5！　第1位は「北海道大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の人事・総務職を対象に「学び直しに行ってみたい北日本の国立大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　人事・総務職が選んだ「学び直しに行ってみたい北日本の国立大学」はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう！　なお、選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

【人事・総務職が選んだ】学び直しに行ってみたい「北日本の国立大学」ランキングTOP5

第2位：東北大学

　第2位は、得票率15.8％の東北大学でした。1907年に東北帝国大学として設立された国立大学で、宮城県仙台市青葉区に本部を置いています。「研究第一」「門戸開放」を理念に掲げ、世界最高水準の研究・教育を創造。平和で公正な人類社会の実現に貢献することを使命としています。

　東北大学では社会人などを対象に、学習プログラムを特別の過程として開設。修了者に履修証明書を交付しています。また、一般市民や卒業生を対象としたリカレント教育などを目的に、東北大学オープンアカデミーを設立。さまざまな形で幅広く学び直しの機会を作り出しています。

第1位：北海道大学

　第1位は得票率63.2％の北海道大学でした。1876年に設立された札幌農学校を起源とする基幹総合大学です。「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」を基本理念に掲げ、国際社会で活躍できる人材育成を実践しています。

　北海道大学は社会人学生の受け入れに積極的で、多様性の中で現役の学生や留学生とお互いの長所を学び合う環境づくりを行っています。2022年4月には、大学院教育推進機構において、社会人の学び直しをサポートする教育組織リカレント教育推進部を新たに設立。大学が持っている知と産業界や自治体のニーズをマッチさせ、さまざまな学習プログラムの企画・運営を行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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