【都民が選んだ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP23！　第1位は「立川市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都に住む人たちから「今後発展しそう」と思われているのは、どのの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

【都民が選んだ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP23

第2位：八王子市

　第2位にランクインしたのは、得票率14％の八王子市です。東京都の多摩地域南部に位置する市で、新宿駅まで電車で約40分の好立地。都心にも移動しやすいエリアでありながら、高尾山など自然が豊かなエリアです。

　八王子駅を中心に栄えており、駅前には大型商業施設やレストラン、グルメスポットなどが点在。また、八王子市には多くの教育機関があり、全国でも有数の学園都市です。

第1位：立川市

　第1位には、得票率18.2％の立川市が輝きました。東京都のほぼ中央に位置し、多摩地区では八王子市と並ぶ中心的なエリア。JR立川駅には中央線・青梅線・五日市線・南武線に加え、多摩地区を結ぶ多摩モノレールなど、多くの路線が乗り入れているため、各方面に移動しやすいのが魅力です。

　駅周辺には百貨店などの大型商業施設やオフィス、飲食店などのグルメスポットが集まる一方で、中央市街地から少し離れると豊かな自然が広っているため、高い生活利便性でありながら安らぎある自然を堪能することができます。国立音楽大学をはじめとする大学が多いエリアで、学生が多く住んでいる元気な市として発展が期待できそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！