東京都品川区「目黒駅」から北区「赤羽岩淵駅」までの全19駅を結ぶ「東京メトロ南北線」。1986年の着工から14年を経た2000年に全線開通を果たし、現在は新たに「品川」から「白金高輪」間の延伸も計画されています。後発のため、全体的に地下深い場所に駅があるのが特徴で、東京メトロの中では半蔵門線とともに地上区間が存在しない路線です。
そこで今回は「『東京メトロ南北線』の歴史を感じる駅名は?」というアンケートを実施します。名前や街並みなどから、歴史を感じる駅名を教えてください! まずは編集部がピックアップした3つの駅名を紹介します。
目黒
東京メトロ南北線の起点になっている「目黒駅」。目黒駅という名前ですが、駅自体は目黒区ではなく、品川区に位置しています。
駅名にもなっている「目黒」の由来には、「馬と畦道を表す『馬畔』からきた」という説や、「窪地を意味する『め』と嶺を意味する『くろ』が合体した」という説などがあります。
麻布十番

東京都港区にある「麻布十番駅」。麻布十番の町名自体は1962年成立と比較的新しいものの、由来となっているのは「十番橋」や「十番組屋敷」など江戸時代からの歴史ある町名だといわれています。
なぜ「十番」なのかについてはいくつかの説が存在しており、「古川の工事で10番目の工夫を出した」「10番目の土置き場だった」「10番目の工区だった」ことなどが有力とされています。
飯田橋

東京都新宿区にある「飯田橋駅」。南北線のほか、東京メトロの有楽町線、東西線、都営地下鉄、JR線が乗り入れる接続駅となっています。
駅名になっている「飯田橋」は、明治時代に外濠に架けられた橋の名前からきていますが、江戸時代からすでに周辺は飯田町と呼ばれていたそうです。飯田町の由来は、この場所に徳川家康が来た時、案内役を買って出た飯田喜兵衛からとられたもので、もともとは人名が由来の地名でした。
「東京メトロ南北線」の歴史を感じる駅名は?
「東京メトロ南北線」の駅を3つピックアップして紹介しました。今回のアンケートでは東京メトロ南北線の全19駅から、あなたが一番歴史を感じると思う駅名を選んで投票をお願いします。歴史を感じる理由も、ぜひコメント欄にお寄せください。それではみなさんのご投票をお待ちしています!
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