コロナ禍で在宅ワークなど働き方の多様化が進むにつれ、都市部への人口流入も鈍化しているといわれます。大都市で暮らす人々の意識に、少しずつ変化が生じているのかもしれません。
今回は、人口密度の低い国をランキング形式で紹介します。参考にしたのは、外務省が国連統計部の「人口統計年鑑2018」を元に作成した「世界いろいろ雑学ランキング」です。さっそく、上位各国を見ていきましょう。
(出典:キッズ外務省「人口密度の低い国」)
第5位:カナダ、ボツワナ
第5位は「カナダ」と「ボツワナ」でした。人口密度は4人/平方kmです。
カナダは、世界で2番目に国土面積の広い国。人口は3800万人ほど(参照:外務省「カナダ基礎データ」)。ボツワナは、アフリカ南部に位置する内陸国。世界最大規模の湿地帯で世界自然遺産の「オカバンゴ・デルタ」をはじめ、アフリカらしい雄大な自然が残されています。
第2位:アイスランド、ナミビア、オーストラリア
第2位は「アイスランド」「ナミビア」「オーストラリア」の3国です。人口密度は3人/平方kmでした。
ヨーロッパの島国であるアイスランドは、北海道より少し大きいくらいの国土を持っており、人口は36万人ほど(参照:外務省「アイスランド基礎データ」)。ナミビアは、ボツワナの西に隣接する国で、大西洋側には世界で最も古い砂漠といわれる「ナミブ砂漠」が広がります。
オーストラリアは、国土面積が世界6位ですが、総人口は2565万人ほどです(参照:外務省「オーストラリア基礎データ」)。
第1位:モンゴル
そして第1位は、東アジアの内陸国「モンゴル」でした。人口密度は2人/平方km。かつて大陸を席巻した遊牧騎馬民族を祖先に持つ国で、国土は広大。ですが、総人口は329万人ほどです(参照:外務省「モンゴル基礎データ」)。多くの人々が首都ウランバートルで暮らしています。
ちなみに日本の人口密度は、2018年の時点で339人/平方kmでした(参照:国立社会保障・人口問題研究所「-人口統計資料集(2020)-」)。
ランキングTOP10は、次のページで紹介します!
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